皆さんは、竹見浩史郎さんをご存じですか?
かつてボクシングで全国優勝を果たし、K-1やDEEPといった舞台を経て、いまやBreakingDown16に殴り込む注目ファイター、それが竹見浩史郎さんです。
一見クールで落ち着いた雰囲気の彼ですが、その内には“塩試合を許さない”闘志を燃やし、対戦相手への怒りを露わにする一面も。
SNS上では「実力派?それとも話題先行?」と議論が巻き起こり、多くの視聴者がその動向に注目しています。
この記事では、竹見浩史郎さんのプロフィール(年齢・身長・出身地)や格闘技歴、ブレイキングダウンでの活躍、さらに姉との関係や恋愛事情、年収など、気になる情報を徹底的に掘り下げていきます。
格闘技ファンはもちろん、「最近よく聞く名前だけど誰?」と気になった方にも楽しんでいただける内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
竹見浩史郎のwiki風プロフィール
引用元:K1【竹見浩史郎】
本名 | 竹見浩史郎(たけみこうしろう) |
生年月日 | 2000年5月27日 |
身長 | 170 |
体重 | 58.0kg |
出身地 | 熊本県八代市 |
出場階級 | フェザー級 |
格闘技歴 | ボクシング 14年 MMA 2年弱 |
出身高校は、熊本県の東海大学付属熊本星翔高等学校。格闘技に打ち込む傍ら、学業と両立していました。
その後、東京にある法政大学へ進学。
しかし大学は中退し、格闘技に本格的に打ち込む道を選んでいます。
この決断が、後のBreakingDown参戦や格闘家としての活躍へとつながっていくことになります。
その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!
竹見浩史郎の生い立ちとは?
引用元:Google【竹見浩史郎】
竹見浩史郎さんは2000年5月27日生まれ、熊本県八代市出身です。
幼少期から「強くなりたい」という想いでボクシングを始め、わずか6歳のときに競技をスタート。
以降はストイックに練習を重ね、格闘技人生を歩み始めます。
小・中学生時代には全国大会での優勝経験があり、同世代の中でも一目置かれる存在でした。
地元では“熊本の天才ボクサー”として名を知られ、高校は東海大学付属熊本星翔高校に進学。
そこでさらにボクシングの腕を磨き、大学は法政大学へと進学します。
法政大学ではボクシング部に所属し、競技を続けるも中退を決断。
その背景には、ボクシングという枠を超えて格闘技の世界で勝負したいという強い意志がありました。
この転機をきっかけに、彼はDEEPやK-1といった舞台に立ち、プロ格闘家としてのキャリアを歩み始めます。
総合格闘技(MMA)の実戦経験は比較的浅いものの、ボクシングにおいては約14年のキャリアを誇る本格派です。
派手なパフォーマンスよりも、技術と冷静さで勝負する姿勢は、BreakingDownという舞台でも異彩を放っており、実力派として静かに存在感を高めています。
竹見浩史郎のプロ格闘技戦績
引用元:X【竹見浩史郎】
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会名 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
勝 | 青田剛 | TKO | DEEP | 2024年5月12日 |
負 | 松井優磨 | 一本負け | DEEP (アマチュア) | 2024年9月8日 |
負 | 安永吏成 | 判定 | DEEP | 2025年5月25日 |
負 | 大久保琉唯 | 3R KO | K1 | 2025年2月9日 |
竹見浩史郎さんは、大学を中退したのちに本格的なプロ格闘家としての道を歩み始め、2023年ごろから総合格闘技(MMA)に挑戦しています。
これまでのプロ戦績としては、MMAイベントであるDEEPに2試合出場しており、戦績は1勝1敗。
また、打撃系の大会であるK-1にも1度出場しており、1敗を喫しています。
このように、決して無敗ではありませんが、確かな実力とチャレンジ精神を持ち合わせた選手です。
竹見選手の戦い方の特徴は、なんといっても長年のボクシング経験をベースにした打撃技術の高さ。
相手の動きを見極めて冷静に対処し、的確にパンチを当てていくスタイルが持ち味です。
一方で、MMA特有の寝技や組技に関してはまだ発展途上の部分も見られ、試合によってはその差が勝敗に直結することもありました。
それでも彼のファイトスタイルは、派手なKOや乱打戦ではなく、冷静かつ堅実な打撃戦
BreakingDownのようなエンタメ要素の強い大会においても、一貫して自分のスタイルを貫く姿勢は、多くの格闘技ファンから高く評価されています。
竹見浩史郎のブレイキングダウン戦績
引用元:X【BreakingDown16】
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会 | 開催日 |
よしきまる | ブレイキングダウン16 | 2025年7月13日 |
竹見浩史郎さんがブレイキングダウンに初参戦したのは、2025年7月13日に開催されるBreakingDown16です。
オーディションでは派手な乱闘や挑発が飛び交うなか、竹見選手は終始冷静な態度を貫き、むしろその“落ち着きすぎた雰囲気”が際立ち、独特の存在感を放っていました。
対戦相手に決まったのは、SNSでも話題の若手ファイター「よしきまる」選手。
両者ともに打撃を得意とするスタイルで、技術と意地がぶつかり合う注目の一戦になると期待されています。
竹見選手はオーディション中に「塩試合にはしたくない」と発言しており、勝ちにこだわるだけでなく、観る人を惹きつける戦いを見せる意識も強く感じられました。
また、自身のSNSでは試合に向けた意気込みや、PPVチケットの告知なども積極的に発信。
普段は物静かでクールな印象のある竹見選手ですが、リングに上がるとその表情は一変し、実力と集中力で勝負します。
派手なパフォーマンスが目立つブレイキングダウンの中で、実力で注目を集めるその姿勢は“異質で本格派”。
今後ますます注目される存在になりそうです。
竹見浩史郎のファイトスタイルとブレイキングダウンでの立ち振る舞い
引用元:X【BreakingDown16】
竹見浩史郎さんのファイトスタイルは、**約14年のボクシング経験に裏打ちされた“打撃特化型”です。
攻撃はパンチ主体で、無駄のない動きと的確なタイミングで相手の隙を突いていくのが持ち味。
派手なKOを狙うタイプではなく、冷静な駆け引きと精度の高い技術で勝負する、いわゆる“巧さ”が光るタイプの選手です。
一方、ブレイキングダウンという舞台では、あえて煽らず、騒がず、感情を表に出さない落ち着いた
立ち振る舞いが逆に注目を集めました。
他の選手たちが挑発やパフォーマンスで目立とうとするなか、竹見選手は無言で構え、淡々と自分の
考えを述べる姿勢を貫いています。
その静かな存在感は「本気の実力派」「逆に怖い」と評され、SNS上でも「逆に目立つ」と話題になりました。
本人はオーディションで「塩試合はしたくない」と発言しており、勝つだけでなく、観る人を惹きつける試合を見せる意識も持ち合わせています。
そうした姿勢からは、格闘技への真剣さと、エンタメとしての自覚を併せ持つバランス感覚が感じられ、パフォーマンス重視の選手たちとは一線を画す“本格派”として注目を浴びています。
所属ジム「JTT」の特徴や朝倉未来との関係
引用元:X【所属ジム】
竹見浩史郎さんが所属する格闘技ジム「JTT(JAPAN TOP TEAM)」は、2023年に朝倉未来選手が
立ち上げた総合格闘技の育成ジムです。
「本気で格闘技をやりたい人間を育てたい」という朝倉選手の思いから設立され、若手選手の発掘と
強化を目的としています。
JTTの特徴は、試合で勝てる本物のファイター育成を重視した練習環境です。
打撃、組技、フィジカル、メンタルなどあらゆる角度から実践的なトレーニングが組まれており、
既存のジム以上に「試合で結果を出すこと」にフォーカスされています。
竹見選手がこのジムに所属している背景には、長年のボクシング経験をベースにしつつ、総合格闘技のスキルを本格的に学びたいという意図があります。
特に組技や寝技の面で課題を抱える中、JTTのような実戦型ジムで学ぶことで、自身のファイトスタイルの幅を広げている段階です。
また、竹見選手は朝倉未来選手から直接指導を受けているわけではないものの、JTTという看板の下で戦うことで*実力主義の舞台で結果を出すべき立場」に置かれているという自覚も強いようです。
その姿勢はブレイキングダウンでの落ち着いた振る舞いや、実力で勝ちにいく戦い方にも表れており、「育成ジム出身者としてのプライド」を感じさせます。
JTTに所属することで、竹見選手は単なるボクサーではなく、“総合格闘家として完成された存在”に進化しようとしている最中と言えるでしょう。
竹見浩史郎の職業・年収は?
竹見浩史郎さんは現在、プロ総合格闘家(MMAファイター)として活動しています。
本格転向後はDEEPやK-1、そしてBreakingDown16に出場し、「実力で勝負するファイター」として注目を集めています。
現在はJTTに所属する選手としても活動しており、SNSでの発信やPPVの告知なども積極的に行っています。格闘家としての活動以外にも、徐々に収入の幅を広げつつあると言えるでしょう。
年収については公式な情報は公表されていませんが、格闘技業界の一般的な水準やSNSでの影響力から、数百万円〜1000万円前後と予想されます。
DEEPやK-1、BreakingDownなどの試合報酬、PPVの歩合収益、スポンサー契約、SNSでの広告案件など、複数の収益源が見込まれます。
より具体的には以下のような構成が考えられます:
- 格闘技活動報酬:試合ごとに数十万〜数百万円(団体や実績により変動)
- SNS・メディア収入:PPV宣伝や広告投稿による報酬
- スポンサー関連:ウェア・用品提供や協賛の可能性
- JTT所属のメリット:練習環境やチームのバックアップ支援など
現在はまだ格闘家としてのキャリアが始まったばかりの段階ですが、BreakingDownへの出場をきっかけに知名度と注目度が一気に上昇しており、今後年収も大きく伸びていく可能性が高い選手と言えるでしょう。
竹見浩史郎の妻や彼女は?
竹見浩史郎さんに関して、「結婚しているの?」「彼女はいるの?」と気になる方も多いようですが、
現在のところ、結婚しているという公式な情報は一切確認されていません。
SNSやインタビューでも“妻がいる”といった発言や投稿はなく、独身である可能性が高いと考えられます。
また、彼女の存在についても明らかになっていません。本人のInstagramやXなどをチェックしても、
恋人を匂わせる投稿や、女性とのツーショット写真などはほとんど見られず、恋愛に関する情報は非公開のようです。
ブレイキングダウンのオーディションや試合でも恋愛トークは一切なく、プライベートを徹底して隠している印象です。
その一方で、整った顔立ちとクールな雰囲気から「彼女いそう」「絶対モテる」といった声も多く、恋愛面でも注目を集める存在となっています。
ただ、本人は現在、格闘技のキャリアを本格的に築いている段階であり、今は競技に集中している時期なのかもしれません。
今後さらに知名度が上がれば、恋愛事情について語られる機会も増えるかもしれませんが、現時点では「独身で彼女の存在も公表されていない」というのが最新の情報です。
姉・ケイミさんとの関係
引用元:Google【起業家ケイミ】
竹見浩史郎さんのご家族には、実の姉が1人おり、その姉こそがインフルエンサー・起業家として活動する「ケイミ」さんです。
ケイミさんは自身のYouTubeやInstagramなどで積極的に発信しており、美容やビジネス分野で若い
女性を中心に注目を集める存在となっています。
格闘家として活躍する竹見さんとは活動分野こそ異なりますが、SNSを通じて兄妹の関係が時折垣間
見えることもあり、「兄妹でそれぞれ成功している」と話題になることもあります。
とくにブレイキングダウンへの出場が決定した際には、ケイミさんもSNS上で応援する投稿を行って
おり、公私ともに仲の良さがうかがえる兄妹関係です。
一部のファンの間では「美男美女兄妹」「才能ある家系」といった声も上がっており、それぞれの分野で努力を重ねて結果を出している点にも共感の声が集まっています。
竹見選手が本格派として注目される一方で、こうしたプライベートな一面も彼の魅力のひとつとして語られるようになってきています。
まとめ
竹見浩史郎さんは、ブレイキングダウンの中でも異質な存在感を放つ“実力派ファイター”です。
BreakingDown16のオーディションでは、多くの選手が乱闘や挑発で目立つ中、竹見選手は一切騒がず、静かに自分の実力だけを示す姿勢を貫き、その“沈黙の圧”が逆に大きな注目を集めました。
対戦相手に決まったのは、勢いに乗るよしきまる選手。テクニカルな打撃戦が予想される中で、竹見選手は「塩試合にはしない」と明言し、勝利だけでなく“魅せる試合”へのこだわりを見せています。
派手なパフォーマンスや挑発には乗らず、冷静沈着な立ち振る舞いで本戦出場を果たした竹見選手。
その姿勢は、“口より拳で語る男”として、今後のブレイキングダウンに新たな風を吹き込む存在となるでしょう。
実力で爪痕を残し続ける竹見浩史郎選手の、今後の活躍から目が離せません!
他のブレイキングダウン選手についても気になる方は、以下のまとめページをぜひチェックしてみてください!