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沖縄の龍志のwiki風プロフィール!仕事内容、年齢、身長、戦績、年収など

沖縄の龍志のアイキャッチ画像 人物

皆さんは、沖縄の龍志をご存知でしょうか?

ブレイキングダウン13より出場し、注目を集めています。

同じブレイキングダウン13に出場した西垣龍志は同じ名前ですが、別人です。

今回は、沖縄の龍志についてご紹介します。

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沖縄の龍志のプロフィール

沖縄の龍志1
引用元:X@ryuji__king
本名祖慶龍志(そけい りゅうじ)
生年月日1997年10月16日
出身地沖縄県
身長166cm
出場階級バンタム級
格闘技歴地下格闘技

沖縄の龍志の経歴

次に、沖縄の龍志の生い立ちからブレイキングダウンに出場するまでを見ていきます。

「沖縄のバケモノ」と言われた龍志はどんな人生を歩み、これまで生きてきたのでしょうか。

生い立ち

龍志は、幼少期から周囲を驚かせる異彩を放つ存在で、危なすぎて親も手をつけれずアメリカに国外追放されたという過去があります。

具体的な時期などはわかりませんが、本人曰く、2泊3日の旅行のはずが、半年以上アメリカに置いていかれたとのこと。

高校時代には、器物損壊・建造物侵入・傷害・窃盗で、少年院に入っていたこともあるそうです。

しかし、責任感が強い一面もあるのか、出身の那覇市立金城中学校の第27期成人式実行員会の委員長を務めていました。

成人した卒業生約170人から寄付金を募り、社会貢献を目的に34,200円を社会福祉協議会に寄付したそうです。

「沖縄のバケモノ」と呼ばれる龍志は、怒ると野獣のように豹変すると言われていますが、一方で大人になってからは人のためになることもしているようですね。

格闘技歴

沖縄の格闘技シーンで頭角を現してきた龍志は、キングダム那覇・栄町道場に所属し、実績を積み重ねてきました。

沖縄地下格闘技「KING」の55kg級初代王者の座を獲得した実績があります。

2023年10月に開催されたKING vol.Vの55kg級トーナメントで優勝を果たし、この栄冠を手にしました。

龍志は蹴り技を得意とし、沖縄の格闘技シーンでは「バケモノ」と呼ばれるほどの存在感を示しています。

ブレイキングダウンでのプロフィールには、地下格闘技戦績23戦15勝6敗2分と記されていました。

確認できた地下格闘技の戦績はこちらです。

時期勝敗大会対戦相手
2018年11月ミニレキオバトル名護新垣優力
2019年1月レキオバトル名護宮城一誠
2019年4月沖縄格闘技大会 TRY vol.1花城豊
2019年6月沖縄格闘技大会 CORE vol.1トシ坊
2019年7月沖縄格闘技大会 TRYキッズバトル vol.1國場良太
2023年10月KING vol.V 55kg級トーナメント決勝周哉
2023年12月Fullfight西蔵當悠
2024年6月TWOFC vol.7しゅー
2024年7月OKINAWA IMPACT快俊
2024年8月KING vol.5周哉

ブレイキングダウンに出場したきっかけは?

龍志は、ブレイキングダウンの運営側が実施する「刃牙企画」を通じて発掘されました。

これは喧嘩自慢をスカウトして試合をオファーする企画の一環です。

「沖縄のバケモノ」として紹介され、オーディションでは、瓜田純士から「相当強いんでしょ?」と問われた際も、「自信ありますね」と答えています

ブレイキングダウンでの戦績

勝敗対戦相手結果大会開催日
よしきまる判定 0-5BD132024年9月1日
関谷勇次郎判定 3-0BD13.52024年10月5日

初出場:ブレイキングダウン13

沖縄の龍志2
引用元:https://efight.jp/result_s-20240901_1529452

初戦の対戦相手は、シモミシュランの実の弟で、空手家のよしきまる

試合開始直後、よしきまるが多彩な回し蹴りで攻勢を仕掛ける

左右上下と変幻自在の蹴りを繰り出す中、龍志は冷静に間合いを図り、隙を突いてストレートを放った。

よしきまるの技術の高さが光ったのは中盤から。

右カーフキックから軌道を巧みに変えたあびせ蹴りを放つと、続けざまに右ローキック、左ミドルキックと効果的な蹴り技を連発

龍志も組み際からヒザ蹴りを狙うものの、徐々に動きが鈍くなっていった。

終盤、よしきまるは左ハイキックから胴回し回転蹴りという華麗な大技で龍志を追い詰め、0-5で龍志の判定負けとなった。

ブレイキングダウン13.5

沖縄の龍志3
引用元:X@ryuji__king

対戦相手は、暴走族元総長で格闘技歴15年以上の関谷勇次郎

序盤から中盤にかけては、両者一定の距離を保ちながらの慎重な展開。

龍志が得意の蹴り技で攻勢を仕掛ける一方、関谷は鋭い飛び込みからのパンチで応戦。

しかし、ラウンド終了間際、関谷の飛び込み攻撃時に左脚が龍志の下腹部に直撃

龍志は一時悶絶するも、立ち上がった。

判定は3人全員がドローとなり、延長戦へ

延長Rでも両者一歩も譲らない攻防。

しかし、不運にも蹴り合いの最中、再び関谷の足が龍志の下腹部に当たり、2度目の金的によるストップ。

再開後の龍志は驚異的な集中力を見せる。

ダメージを物ともせず、華麗な飛びヒザ蹴りを放つなど、積極的な攻めを展開。

その勇猛果敢なファイトで、判定は3-0で龍志の初勝利となった。

沖縄の龍志の仕事内容、年収は?

龍志は現在、沖縄県のメンズ脱毛サロン「Neo salon」のスタッフとして勤務しています。

同サロンは那覇市と浦添市に2店舗を展開しており、高い評価を得ている人気店舗です。

Neo salonは顧客満足度の高い脱毛サロンとして知られており、お客様のリピート率が90%以上、Googleの口コミ評価でも満足度No.1を獲得しています。

また、複数のメディアでも取り上げられるなど、地域で高い評価を受けている優良店です。

「沖縄のバケモノ」のイメージとは異なり、接客業という繊細なサービス業に従事しています。

年収の情報はありませんでしたが、ブレイキングダウンに出場し始め、現在年間スポンサーを募集しているようです。

本人のXに熱い思いが綴られていました。

刃牙企画でのスカウトがきっかけだったものの、ブレイキングダウンへの思いはしっかりと持っているようで、これからも継続して出場したいそうです。

また、別のポストでは、ブレイキングダウン14オーディション募集の紹介をし、「ブレイキングダウンに出場して人生変わったので、みなさんも是非応募してみてください!」と呼びかけています。

もう一人の龍志

ブレイキングダウン13では、偶然にも同じ名前の西垣龍志という人もオーディションに来ていました。

西垣龍志もブレイキングダウン13でデビューしましたが、やはり同じ名前だからか、仲良くなったようです。

誕生日にLINEギフトをもらったり、西垣龍志が沖縄名物のサーターアンダギーを作って、龍志にどうですか?とポストしたり。

罵り合いが多い選手同士のやりとりとは違って、ちょっとほっこりしてしまうようなやり取りが続いています。

いつか「龍志対決」なんてことも、あるのでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、沖縄の龍志についてご紹介しました。

ブレイキングダウンでは、まだ2戦しかしていないので、これからどうなるかが非常に楽しみな選手の一人です。

その差ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

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