皆さんは、「血の雨を降らす男」なおたさんをご存知でしょうか?
沖縄出身の19歳は、BreakingDown喧嘩自慢対抗戦で沖縄代表として唯一勝利を収めた新星格闘家です。
BreakingDown16.5では、オーディションで“パンナシシャドー”アピール、前日会見では沖縄特産のゴーヤを投げつける奇行!想像を超えるパフォーマンスを展開する一方、本戦では惜しくも敗戦。
母親への愛情と感謝を胸に、格闘技界に飛び込んだ彼の素顔とは?
この記事では、なおたの身長や年齢といったプロフィールから生い立ち、戦績、そしてBreakingDownでの活躍までを徹底解説。
彼の素顔と挑戦の軌跡。ブレダンファンも初心者も、まるっと一気に楽しめます!
なおたのwiki風プロフィール
引用元:TikTok【Breakingdown_jp】
本名 | 村吉直太(むらよし なおた) |
生年月日 | 2005年~2006年生まれ 19歳(BD15時) |
身長 | 173cm |
体重 | 61.9kg(BD16.5) |
出身地 | 沖縄県うるま市 |
出場階級 | フェザー級・バンタム級 |
格闘技歴 | MMA3年・キックボクシング(アマ出場) |
なおたさんは、本名・村吉直太(むらよし なおた)。沖縄県出身、BD15オーディション時は19歳です。
アマチュアキックボクシング大会では18歳で4戦3勝1分※1。地下格闘技でも25戦22勝※2と実戦経験豊富。
沖縄対北海道の喧嘩自慢対抗戦では、小林大希(北海道)選手に堂々の判定勝利を収めた、今注目の若手ファイターです。
※1第48回全沖縄アマチュアキックボクシング⼤会(2024/3/24・沖縄空手会館)対戦表より
※2BreakingDown対戦カードプロフィールより
その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!
なおたの生い立ちとは?
なおたさんの生い立ちは、決して順風満帆ではありませんでした。
引用元:Instagram【naotamurayoshi11】
複雑な家庭環境:父親が4人いて…
なおたさんの幼い頃の家庭環境は「父親が4人くらいいて、母親が3回離婚した」と、かなり複雑。しかも、小学校3年生くらいからは、母親が女手一つで彼を育ててきたそう。
なおたさんは幼少期について、次のように振り返っています。
「お母さんが自分が小さい頃からずっと女で一つで育ててくれて、親にやっぱお世話になってるんで、悲しんでるところとか見たくないんで」
ちょっとびっくりする生い立ちですが、母親の深い愛情の元育ったことがわかります。
格闘技の道を進む決意の訳とは?
「沖縄って別に喧嘩とか日常なんで」。喧嘩が身近でも「喧嘩は結構してきたんすけどやっぱ不良の道とか迷惑かかるようなことはあんましてこなかった」。
「母を悲しませたくない」。だからこそ、リングへ。
彼の挑戦には確かな決意が秘められています。
なおたBreakingDown初参戦!沖縄喧嘩自慢代表
そんななおた選手がBreakingDownに初めて登場したのは、沖縄喧嘩自慢選考オーディションでした。
引用元:YouTube【朝倉未来 Mikuru Asakura】
沖縄喧嘩自慢代表選考オーディション 龍志推薦の実力証明
沖縄代表を決める選考オーディション。バンタム級は挑戦者が多く、なおた選手は3戦を勝ち抜き代表に。
1戦目:つばさ選手に堂々の判定勝利
2戦目:りくや選手から試合終了直前にダウンを奪い勝利
3戦目:バンタム級代表決定戦でりん選手に勝利し、沖縄代表の座を獲得
沖縄チーム監督の龍志さんが「毎週地下格に出てる後輩」と推薦した、なおた選手の実力が証明されたオーディションとなりました。
「BreakingDownドリームを掴みたい」と語る若きファイターの、新たな挑戦がここから始まります!
「沖縄喧嘩自慢 対 北海道喧嘩自慢」 vs 小林大希
「沖縄喧嘩自慢 対 北海道喧嘩自慢」の対戦は、BreakingDown15オーディションの中で満を持しての公開。
引用元:YouTube【朝倉未来 Mikuru Asakura】
“血の雨を降らす男”の圧倒的パフォーマンス
注目の先鋒戦では、沖縄代表のなおた選手と北海道代表の小林大希選手が激突。
小林選手は”暴走族上がりの喧嘩ファイター”として北海道では知られた存在でしたが。
対するなおた選手は“血の雨を降らす男”の異名を持つ19歳。龍志選手もその実力に太鼓判を押す期待の星です。
一方的な展開で北海道勢を沈黙させる
試合が始まると、なおた選手は積極的に前に出ます。「血を見ると興奮する」と公言する彼の言葉通り、勢いのある的確な打撃で小林選手を攻撃。
容赦ないパンチとキックで小林を追い詰め、ダウンこそ奪えませんでしたが、膝をつかせる場面も。
小林選手も必死に反撃するも、完全になおた選手のペース。
19歳らしいアグレッシブな攻撃と若さを感じさせない確かな技術力で、終始試合をコントロールし続けました。
なおたの完璧な判定勝利!沖縄チーム勢いに乗れるか!?
フィニッシュこそ決められませんでしたが、内容は完全にワンサイドゲーム。なおた選手が小林選手をまさに「ボッコボコに」した試合内容は、ジャッジ全員が認める文句なしの判定勝利。
見事な勝利収めたなおた選手でしたが、結果的にこれが沖縄チーム唯一の勝利となってしまいました。
関谷勇次郎さんと龍志さんが率いる沖縄勢は、なおた選手の快勝に続く展開を期待しましたが、その後の4試合は全て北海道が制し、最終的に北海道チームの4勝1敗という結果に終わっています。
それでも、なおた選手は小林選手を完全に圧倒し、BreakingDownの舞台で確かな存在感を示しました。
“血の雨を降らす男”の異名誕生秘話
弱冠19歳のなおた選手は、インタビューなど、時にはまだ幼さも感じられることも。しかし異名は“血の雨を降らす男”。
なぜそんな異名が?
BreakingDownのインタビューで「血を見ると興奮する」と語り、さらに得意の英語で「Today I’ll paint a studio red Hokkaido Guy’s blood」(今日はスタジオを赤く塗るぞ、北海道の男の血で)という印象的なフレーズまで披露。
この発言と、好きな色が「赤」であることも相まって、“血の雨を降らす男”という異名が生まれました。
ちなみに彼の好きな食べ物は沖縄名物のタコライス、好きな飲み物はさんぴん茶と、根っからの沖縄っ子。”血の雨を降らす男”とは思えない19歳の素顔ですね。
なおたBreakingDown16.5への挑戦
北海道との喧嘩自慢対抗戦での圧勝から約半年後、2025年8月10日のBreakingDown16.5で、なおた選手は三河幕府の若頭・KINGカズ選手と対戦しました。
BreakingDown16.5 ミニオーディション
BreakingDown16.5では、ミニオーディションが開催され、なおた選手も参加。
パンイチシャドーを超えた!?
引用元:YouTube【朝倉未来 Mikuru Asakura】
オーディションでは、BreakingDown16で白川陸斗さんの”パンイチシャドー”を完コピして話題になったニンニクマン選手に「俺の方が上手い」と絡んでいったなおた選手。
朝倉未来CEOは「一回2人パンイチで」と声をかけるも、なおた選手、パンイチどころか”全部脱ぐ”という暴挙に!
朝倉未来CEOも会場も、驚きと笑いが交錯する中、”パンナシシャドー”からのニンニクマン選手に素っ裸のタックル。
嫌悪感丸出しのニンニクマン選手の様子に、会場は大爆笑!
KINGカズ選手を対戦相手にロックオン
引用元:YouTube【朝倉未来 Mikuru Asakura】
茨城喧嘩自慢チームのバンタム級、KINGカズ選手との対戦を希望したなおた選手。レオン選手とスパーリングを勝ち切り、KINGカズ選手との対戦が決定しました。
冷静に相手の動きを見定め、得意の首相撲からの蹴りの展開。レオン選手の額に蹴りがヒット。
なおた選手の持ち味が発揮されたスパーリングでした。
なおた選手とKINGカズ選手。年齢差のある2人ですが、なおた選手は、地下格闘技25戦22勝2敗1分で実績は十分!
“血の雨を降らす男”が、”三河幕府の若頭”にどんな戦いを見せてくれるのか、ファンの期待が高まったオーディションとなりました。
前日記者会見 ゴーヤが飛び交い会場もニガ笑い
引用元:YouTube【oricon】
試合前日の計量&記者会見にゴーヤを握りしめて現れたなおた選手。フェイスオフ後、2人は激しく口論。
なおた選手が持参したゴーヤをかじり、ゴーヤを投げつけると、KINGカズ選手も靴を投げつけ、ゴーヤを投げ返す乱闘に発展。
実はなおた選手、試合決定後、KINGカズ選手の要望で、1週間で6kgという過酷な減量を強いられていたのです!
「毎日ゴーヤしか食べれんかった」と恨み節を漏らし、苦しかった減量のストレスを込めてKINGカズ選手にゴーヤを投げつけたといういきさつ。
それでも、フェザー級(62kg以下)にきっちり合わせてきたのはさすがです。
厳しい現実との直面
引用元:x【BreakingDown / ブレイキングダウン】
勝敗 | 対戦相手 | 内容 | 大会名 | 開催日 |
---|---|---|---|---|
負 | KINGカズ | 判定3-0 | ブレイキングダウン16.5 | 2025年8月10日 |
いよいよ迎えた本戦。試合前には「デビュー戦なので、楽しみで仕方ない」とリラックスしていたなおた選手。しかし現実は厳しく、思うような展開にはなりませんでした。
1ラウンド
KINGカズ選手が距離を取りながら左ジャブや右ミドルを決める展開。なおた選手も前に出ますが、カズ選手の左フックやワンツー連打に阻まれます。
互いに有効打を狙う緊張感のある攻防が続き、ジャッジ全員がドロー判定で、延長戦へ突入。
延長ラウンド
積極的でBreakingDownらしい展開が期待されましたが、1ラウンドに続き手数の少ない時間が過ぎていきます。
カズ選手のパンチ連打に対し、なおた選手も左ミドルや右フックで応戦しますが、双方とも決定打を欠く展開に。
ついには審判から「もっとアグレッシブに」という異例の”イエローカード“まで出される始末。
辛い判定敗北 さらなる高みへの布石
結果はKINGカズ選手の延長判定3-0勝利。手数でやや上回ったカズ選手が辛勝を収めました。
フェザー級らしい、スピード感ある試合展開を期待していたファンにとって、そしてなおた選手自身にとっても、不本意なデビュー戦となってしまいました。
試合後インタビューでも「自分から攻めれなかったっていうのが1番大きいと思います」と、激しい打ち合いに持って行けなかったことを反省。
こうした大舞台での敗戦経験を素直に受け止め反省する姿勢こそが、まだ若いなおた選手の更なる飛躍への第一歩となるでしょう。
「また強くなって帰ってきます」の言葉が実現するか、ここからが正念場です!
なおたの地下格闘戦績など
なおた選手の地下格闘技戦績は、BreakingDownのプロフィールによると25戦22勝2敗1分。今回調査できたのは、ごく一部の試合ということになります。
地下格闘技
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会名(開催日) | 備考 |
---|---|---|---|---|
勝 | 石嶺大道 | 2R 2:48 TKO勝利 | 琉球フリーファイト vol.18(2023年3月12日) | アマ修斗 バンタム級 沖縄開催 |
敗 | 喜納健斗 | 判定0-3敗 | GFC vol.19(2023年9月3日) | MMA |
勝 | たつきち | 判定勝利 | Fullfight フェザー級トーナメント1回戦(2024年3月31日) | 沖縄県うるま市石川多目的ドーム |
勝 | 金城壮吾 | 判定勝利 | 沖縄地下格闘技REAL VOL.3(2024年12月8日) |
アマチュアキックボクシング
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会名(開催日) | 備考 |
---|---|---|---|---|
引き分け | 新城 弘大 | ドロー | 第48回全沖縄アマチュアキックボクシング大会(2024年3月24日) | 60.0kg以下 キック |
その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!
なおたの職業・年収は?
なおたさんの具体的な職業や年収に関する公式情報や公表されたデータは見当たりませんでした。
格闘家として主にBreakingDownなどの大会に出場し、格闘技を中心の活動と推測されますが、収入や職業についてはわかりませんでした。
なおたの家族や彼女は?
なおた選手の家族や彼女に関して、公に詳しい情報は見つかりませんでした。
生い立ちの章でも触れたように、なおたさんの幼少期は複雑な家庭環境で、母親がシングルマザーで育てたということです。
まとめ
なおたさんは、母親への愛情を原動力に突き進む沖縄の若き格闘家。
BreakingDown沖縄代表選考では技術で勝ち抜き、沖縄vs北海道の対抗戦でその存在感を示しました。
2025年8月のBreakingDown16.5では「ゴーヤ減量」を乗り越えるも、本戦では判定負け。
地下格闘技25戦22勝の実績が示す通り、実戦経験は豊富で今後ますます活躍の予感!
母への感謝とファンの声援を力に、彼の憧れるブレイキングドリームへの挑戦はまだまだ続きます。