皆さんは、舞杞維沙耶選手をご存知でしょうか?
舞杞維沙耶選手は「歌舞伎町最恐ホスト」と呼ばれ、地下格闘技では10年間無敗やブレイキングダウンではひな壇に座るなど相当な実力者として人気上昇中の選手になります。
今回はそんな舞杞維沙耶選手の身長、ホスト、戦績や年齢などについてもお伝えします。
舞杞維沙耶のwiki風プロフィール
引用元:dandilabo.com
本名 | 不明 |
通称 | 歌舞伎町最恐ホスト |
生年月日 | 1992年12月15日 |
身長 | 183cm |
体重 | 100kg前後 |
出場階級 | 無差別級 |
舞杞維沙耶の本名について
舞杞維沙耶選手の本名については、ネット上探してもどこにも見つかりませんでした。
ですが、以前の舞杞維沙耶選手のXにて本名を匂わせる投稿があったのでご紹介します。
マイキーって人
— 舞杞維沙耶 まきいざや (@tamanegiboy1215) May 28, 2021
名前も髪型も昔の俺のパクリ
ちょいちょい本名呼ばれんなって
思ったらアニメの話かい😡😡😡
俺は暴走族ではない😨#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/BpKRgpGJRB
この発信からすると「マイキー」が本名となっているようで、舞杞と名前が近いので本名をもじった名前なのかもしれません。
その他のブレイキングダウンの選手が気になった方は、こちらの一覧ページより興味を持った選手を確認してみてください!
舞杞維沙耶の経歴や仕事内容について
こちらでは、舞杞維沙耶の経歴や仕事内容についてお伝えします。
引用元:日刊スポーツ
舞杞維沙耶選手は、歌舞伎町最強ホストと呼ばれる格闘家で、ブレイキングダウン6から出場して現在6戦を戦っている人気ひな壇ファイターとして知名度を上げてきています。
しかし、ネット上の情報が少なく謎が多い方でした。
例えば、出身地であれば「山形県」や「新潟県」などの説もでておりどの情報が正しいかは未だ不明です。
卒業した学校情報も不明ですが、高校の時には柔道をやっており県大会で優勝するなどの実績があったそうです。
そして18歳の時に歌舞伎町の「ANARCHY」というホストクラブで働き始めたのですが、そこで先輩に地下格闘技への参戦を後押しされて出場してみたそうです。
元々183㎝100kg前後と恵まれた体格と、柔道の県大会優勝経験などが活き、初挑戦の地下格闘技ですが連戦連勝を飾り10年間無敗を貫いたのは有名な話です。
そんな舞杞維沙耶選手の現在と言えば、新天地の大阪に進出してきており、なんば周辺にてBARをオープンしてるそうです。
2/1オープンで開業したばかりとう事で、興味持たれたか方は一度遊びに行ってみてください。
舞杞維沙耶のブレイキングダウン戦績について
ここでは、舞杞維沙耶選手のブレイキングダウン戦績について紹介します。
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 開催年月日 |
対戦予定 | MAX吉田 | 2025年3月2日 ブレイキングダウン15 | |
負 | 赤パンニキ | 判定0-3 | 2024年6月28日 ブレイキングダウン12.5 |
勝 | 佐藤崚汰 | KO | 2024年2月18日 ブレイキングダウン11 |
負 | リオ・リチャードソン | KO | 2023年8月26日 ブレイキングダウン9 |
勝 | 松井健 | 判定3-0 | 2023年7月1日 ブレイキングダウン8.5 |
負 | エドポロキング | 延長 判定5-0 | 2023年2月19日 ブレイキングダウン7 |
勝 | チャンエドモンド | 判定5-0 | 2022年11月3日 ブレイキングダウン6 |
VS チャンエドモンド
引用元:ENCOUNT
ブレイキングダウンの初戦の相手は、元力士のチャンエドモンドでした。
チャンエドモンドは相撲スタイルを武器に突進してチャンスをつかもうとしますが、舞杞維沙耶選手は軽いフットワークからのパンチと膝蹴りの連打を浴びせて体力を奪っていきます。
最終的に判定になりましたが、終始攻撃を繰り返し主導権を握っていた舞杞維沙耶選手が初白星となりました。
VS エドポロキング
引用元:ENCOUNT
2回目の相手は、現在Rizinでも活躍中のエドポロキング選手とMMAで対戦しました。
2mの巨漢エドポロキング選手の圧力が強く立ちでの攻防が難しいとみるや、舞杞維沙耶選手はテイクダウンして主導権を握ろうとしました。
ですが、うまくテイクダウンを取りましたが中々次の攻撃にうつれず得点を稼ぐ事ができません。
対して、エドポロキング選手はテイクダウンされても下から積極的に攻撃しダメージを与え、立ってる時は長いリーチのパンチを軸に着実にポイントを重ねられてしまい、結果延長1回の判定負けとなってしまいました。
VS 松井健
引用元:デイリースポーツ
3戦目は、北九州の喧嘩自慢の異名を持つ松井健選手との闘いです。
序盤はお互いにけん制しながら静かな立ち上がりとなりました。
両者とも得意のパンチを武器に一発で勝負を決めるパワーを持っている為、前半選は緊張感ある雰囲気につつまれました。
勝負が動いたのは後半30秒を切ってからですが、両者が接近して互いにパンチの連打戦に。
互いに引かずノーガードで打ち合う二人に観客も大歓声をあげました。
結果、手数の数などにより僅差で舞杞維沙耶選手が判定5-0で勝利を上げました。
VS リオ・リチャードソン
引用元:日刊スポーツ
次の対戦は、欧州の巨人と言われたリオ・リチャードソンとの対戦でした。
試合が始まってすぐさまリオのローキックがローブローとなり、試合は一時中断に。
その後、再開し舞杞維沙耶選手がラッシュを仕掛け挽回を図るも、リオはの飛び膝で応戦。
最終的には、舞杞がテイクダウンを狙うがリオが耐えるとそのまま膝を顔面に叩き込まれてKO負けとなってしまいました。
VS 佐藤崚汰
引用元:デイリースポーツ
次の試合は、新潟出身で濁川のゴッドファーザーの異名を持つ佐藤崚汰選手と対戦です。
互いにパンチの応戦から始まった試合、途中佐藤選手の左ミドルから右フックの攻撃に倒れましたがすぐに立ち上がりダメージは少ない様子。
その後の攻防は続き1分が終わる間際、舞杞維沙耶選手の左ストレートが顎に直撃し佐藤崚汰選手のダウン。
そのまま試合終了となり、舞杞維沙耶選手が勝利を飾りました。
VS 赤パンニキ
引用元:デイリースポーツ
次の試合は、最恐喧嘩師の最強息子の異名を持つ赤パンニキと対戦です。
試合前の煽りVからバチバチの二人でしたが、試合のゴングが鳴ると赤パンニキから仕掛け始めました。
蹴りは少なめに細かくパンチを出し、1発1発が重い赤パンニキのパンチに耐え切れずダウン。
その後も挽回を図り舞杞維沙耶選手もパンチを繰り出し応戦するも、それ以上のスピードでパンチが飛んできてそのまま試合終了となりました。
判定では、誰が見ても文句なく0-5で負けとなってしまいました。
VS MAX吉田
引用元:ブレイキングダウン
来る2025年3月2日ブレイキングダウン15にて、MAX吉田選手とぶつかります。
MAX吉田選手はブレイキングダウンのセキュリティをやっている方ですが、今回はどんな試合になるのででしょうか?
試合結果が分かりましたらまた更新します。
舞杞維沙耶の彼女について
ここでは、舞杞維沙耶選手の彼女について紹介します。
舞杞維沙耶選手に彼女がいるという断定的な情報はありませんでしたが、普段からいちゃいちゃしていと言われる杏里さんという方とデート企画のユーチューブがあったのでご紹介します。
真意はどうか分かりませんが、終始カップルぽく仲良さそうでしたね!
最後の方で手を繋いでましたし、本当に良い関係なのかもしれません。
ちなみに、杏里さんのXはこちらです。
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まとめ
いかがでしたか?
大阪で新店舗を開業したり、ブレイキングダウンでもどんどん人気が上がっていく舞杞維沙耶選手について紹介しました。
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