皆さんは、“柔道インターハイ王者”から総合格闘技へ転向した注目選手・有馬雄生さんをご存知でしょうか?
彼は2019年、全国高校柔道選手権で優勝した経歴を持ち、BreakingDownではMMAルールの試合にも挑戦。
持ち前の組み技と勝負強さで、判定まで粘るファイトスタイルを見せ、格闘技ファンの間で注目を集めています。
SNSでは次戦への意気込みやスポンサー募集の発信も行い、ファイターとしてだけでなく“個”としての魅力も急上昇中。
BreakingDown16では“カンジ”選手との対戦が決まり、激戦が期待されています。
この記事では、有馬雄生さんの基本プロフィール(年齢・身長・出身など)から、柔道→MMAへの転向理由、BreakingDownでの戦績、現在の活動、そして気になる年収・家族構成といった私生活まで、まるっとご紹介します!
有馬雄生のwiki風プロフィール
引用元:Google【有馬雄生】
本名 | 有馬 雄生(ありまゆうせい) |
生年月日 | 2001年または2002年 |
身長 | 170cm |
体重 | 73kgほど |
出身地 | 秋田県 |
出場階級 | ライト級 |
格闘技歴 | 柔道15年 |
幼少期から柔道を続け、インターハイ優勝という輝かしい実績を経て、大学格闘家としてMMAに転向。
現在はBreakingDownに登場し、デビュー戦を終えて次回大会でも注目カードが控える話題の若手選手です。
その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!
有馬雄生の生い立ちとは?
引用元:X「有馬雄生」
有馬雄生さんは2001年または2002年生まれ、秋田県潟上市出身の格闘家です。
幼少期から運動神経が良く、6歳の頃に柔道を始めたことで格闘技人生がスタート。
地元の天王柔道スポーツ少年団に所属し、小学5年生のときにはすでに全国大会で3位入賞という好成績を残しています。
中学時代も天王中学校で柔道に打ち込み、東北地方の大会を中心に安定した成績を収めたことで、柔道の強豪校から注目される存在となりました。
高校は神奈川県の名門・東海大学付属相模高校に進学し、3年時には全国高校総体(インターハイ)73kg級で優勝。
日本一に輝いた実力派として一気に名を広めます。
高校卒業後はそのまま東海大学の武道学科に進学し、柔道部に所属。
エリートとしての道を歩んでいた彼でしたが、次第に「型にはまらない、自分の力を試す場」を求めるようになります。
2024年、有馬さんはJAPAN TOP TEAMに加入し、MMA(総合格闘技)に転向。
柔道で培った組み技とフィジカルを武器に、アマチュア4戦全勝という快進撃を見せ、同年2月のBreakingDown11でプロ初参戦を果たしました。
現在は、BreakingDown16で“カンジ”選手との対戦を控える中、SNSなどでも発信を続ける現役大学生ファイター。
柔道王者から格闘技界への挑戦は、まさに異色のルート。
磨き抜かれた基礎と挑戦心が融合した、次世代型の注目選手です。
有馬雄生ブレイキングダウン戦績
有馬雄生さんがBreakingDownに初出場したのは、2024年2月開催のBreakingDown11です。
試合形式はMMAルール、階級は70kg以下級。有馬さんはこの大会で、【喧嘩自慢】として知られるNAO選手と対戦しました。
試合序盤、有馬さんは柔道ベースの組み技を武器にテイクダウンを狙う場面もありましたが、相手の重い打撃に苦戦。
打撃の主導権を握られたまま試合は進み、判定0-5で敗北という結果となりました。
初戦から厳しい結果にはなったものの、格闘技経験の浅い中でプロの打撃を受けきり、最後まで粘り強く戦った姿は、多くの視聴者に印象を残しました。
BreakingDown11 vs NAO
引用元:インスタ【BreakingDown11】
有馬雄生さんがBreakingDownに初出場したのは、2024年2月開催のBreakingDown11。
この大会で彼は、キックボクシング経験者で打撃に定評のあるNAO選手と対戦しました。
試合形式はMMA(総合格闘技)ルール、階級は70kg以下級。
有馬さんにとってBreakingDownは、柔道という競技の枠を超えて全国の視聴者に自分を知ってもらう初の大舞台でした。
試合開始直後、有馬選手は組み技に持ち込むべく前進しますが、NAO選手の鋭い打撃に阻まれます。
キックボクシングで培った距離感とタイミングで、NAO選手はローキックやジャブを的確に当て、
有馬選手のタックルを潰していきました。
一方の有馬選手は、打撃を受けながらも下がらず、何とか組みにいこうと食らいつきますが、距離を
コントロールされて流れを掴みきれません。
組みの展開を作れないまま、試合はそのまま1分間終了。
結果は判定0-5でNAO選手の勝利となり、有馬選手は初戦で黒星スタートという悔しい結果に終わりました。
しかし、柔道家としての身体の強さや、最後まで下を向かずに戦い抜いた姿勢は一定の評価を受け、「根性は見えた」「これから伸びる選手」といった声も多く寄せられました。
この敗戦を糧に、有馬選手はその後、打撃技術を重点的に強化。BreakingDown16では再起をかけ、次なる勝利を目指す重要な一戦に挑みます。
有馬雄生vsカンジ|BreakingDown16注目カードを徹底解説!
引用元:X【BreakingDown11】
2025年7月13日に開催されるBreakingDown16で、注目を集めている対戦カードの一つが、柔道インターハイ王者・有馬雄生と、話題性抜群のYouTuberファイター・カンジの一戦です。
全国優勝の実績を持ち、現在は東海大学柔道部に所属する有馬は、2024年にMMAへ転向し、JAPAN TOP TEAMでの修行を経てアマチュアMMAでも勝利を重ねるなど順調なスタートを切っている本格派です。
BreakingDown11ではキックボクシング経験者のNAOと対戦し、判定負けを喫したものの、最後まで下がらずに前に出る姿勢が高評価を得ました。
そして今回のBreakingDown16では、自身の本領を見せる絶好の再起戦として注目されています。
対するカンジは、優里ちゃんねるから登場した“喧嘩上等型”のファイターで、BreakingDown14.5ではサイコパス柔術家・マゾくんと対戦し、格闘技経験の差がありながらも怯まず向かっていく姿が話題となりました。
実力以上に勝負への気迫やキャラクター性で魅せるタイプで、今大会でも波乱を起こすのではと期待されています。
SNSや格闘技ファンの間では、「今回は有馬がさすがに勝つだろう」という意見が大勢を占めており、柔道で鍛えた組みの強さとフィジカル、そして総合格闘技で磨いたスキルの差が試合を決めると見られています。
しかし、BreakingDownはたった1分の勝負であり、初動の仕掛けや一発の打撃で展開がひっくり返ることも多く、経験や技術だけでは語れない“何か”が試される場でもあります。
だからこそ、有馬が順当に力を発揮して勝ち切るのか、それともカンジが再び番狂わせを起こすのか――このカードは大会屈指の見どころとなっています。
有馬雄生vsカンジ――実力と勢いがぶつかる1分間に、今、視聴者の期待が最も集まっています。
有馬雄生vsカンジ|正反対の戦い方を徹底分析!
BreakingDown16の注目カード、有馬雄生vsカンジは、スタイルのコントラストが際立つ一戦です。
柔道仕込みの“接触型ファイター”有馬と、勢いと感情で勝負する“突進型ファイター”カンジ。
正反対の戦い方が、たった1分の試合でどのようにぶつかり合うのかに注目が集まっています。
有馬は、全国制覇の実績を持つ元インターハイ王者で、現在は東海大学柔道部に所属。
組んだ瞬間に勝負を決める力を持ち、クリンチからの投げやコントロールは一級品です。
MMA転向後はJAPAN TOP TEAMで総合格闘技の技術を磨き、相手の勢いを吸収しながら自分のペースに引き込む“迎撃型”スタイルを確立しつつあります。
一方のカンジは、技術にとらわれない“前のめり型”。試合開始と同時に距離を詰め、相手のリズムを壊すスタイルで知られています。
BreakingDown14.5では格上の柔術家・マゾくん相手にも臆せず前進し、観客の心をつかみました。
まさに、“何かを起こす男”としての期待感があります。
この両者がぶつかると、試合は「どちらが自分の土俵に持ち込めるか」の一点に絞られます。
カンジが勢いのまま打ち合いに持ち込めばペースを握る可能性もありますが、有馬が冷静に対応し、組みに引き込む展開に持ち込めれば、一気に試合の流れは変わります。
つまり、相性的にはカンジの突進がやっかいに映るものの、実際には有馬のスタイルが対処しやすい形とも言えるのです。
“前に出てくる相手をどうさばくか”ではなく、“前に出させて組みに引き込む”という視点が、有馬にとっての攻略のカギとなります。
わずか1分の中で実力と勢いが交錯する――
有馬雄生とカンジ、正反対のスタイルがぶつかるこの試合は、BreakingDown16でも特に見逃せない一戦となりそうです。
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【BreakingDown16前哨戦】sakkkiが有馬雄生を痛烈挑発!
BreakingDown16の開催が近づく中、有馬雄生をめぐるSNS上の“舌戦”が格闘技ファンの間で注目を集めています。
きっかけとなったのは、有馬雄生がX(旧Twitter)にて、BreakingDown常連の太陽選手の投稿に対し「普通にあのブス太陽なら余裕でしょ」とコメントしたこと。
この発言はリプライではなく引用ポストの形式で投稿され、太陽選手を軽く揶揄するような内容となっていました。
この挑発的な投稿に反応したのが、格闘家でありインフルエンサーでもあるsakkki選手です。
sakkkiは即座に「この童貞絶対カンジ殺せよ」「お前はカンジの右で失神KOされるんだから黙っとけよ」といった強い言葉で反応。
有馬を公然と非難し、さらに「有馬なんてうちで負けてるじゃん」「俺はちなみに反則勝ちだで」と、自身との関係性や過去の因縁をほのめかすような発言も投稿しました。
有馬は今回、BreakingDown16でYouTuberファイターのカンジとの一戦が控えており、sakkkiはこの試合でも有馬を否定し、カンジへの全面的な支持を示しています。
SNSでのこのやり取りは、BreakingDownならではの試合前の“心理戦”とも言える一幕ですが、sakkkiの発言には明確な敵意と挑発が込められており、試合を前にした緊張感を一層高めています。
試合前から注目度が急上昇している「有馬雄生 vs カンジ」。
sakkkiの投稿が火をつけたこの因縁が、果たして試合にどう影響するのか――ファンの関心はますます高まっています。
有馬雄生の職業・年収は?
現在、BreakingDownで注目を集める有馬雄生さんの本業は、学生兼アマチュア格闘家です。彼は全国大会で優勝経験を持つ柔道家であり、現在は東海大学の柔道部に所属して日々鍛錬を続けています。
2024年からは総合格闘技(MMA)にも挑戦しており、JAPAN TOP TEAMで本格的なMMAの技術を学びながら、アマチュア大会でも結果を残している実力派。とはいえ、現時点ではプロ格闘家として収入を得ているという情報はなく、格闘技は“競技者としての活動”という位置づけのようです。
ブレイキングダウンの出演料や、SNSでの注目度による将来的なスポンサー契約、案件収入などの可能性はありますが、具体的な金額や年収は公表されていません。現段階では、“格闘技一本で食べている”というよりは、将来のプロキャリアを見据えて活動を積んでいる最中だと考えられます。
今後もしブレイキングダウンでの活躍やSNSフォロワーの増加に伴って知名度が上がれば、YouTubeやスポンサーなどを通じて収益化の道も大きく開かれていくでしょう。
有馬雄生さんは、まさに「これから格闘技で生きていく」ことを目指している最中の選手。今後の成長次第では、大きな年収を得るスター格闘家になる可能性も十分にあります。これからの活躍が楽しみですね。
有馬雄生の家族や彼女は?
BreakingDownで注目を集める格闘家・有馬雄生。圧倒的な柔道実績と総合格闘技での躍進により、競技面ではすでに高い評価を得ていますが、プライベートにも関心が集まっています。
とくに「どんな家庭で育ったのか」「恋人はいるのか?」といった情報は、SNSなどでもたびたび話題になります。
しかし、現時点で有馬雄生選手の家族構成や交際相手に関する情報は公表されていません。
SNS上でも、家族とのツーショット写真や、彼女と見られる人物との投稿は確認されておらず、あくまで競技中心の発信にとどまっています。
柔道インターハイ王者として全国区で活躍していた時期から、一貫して私生活の情報を出さないスタンスを貫いていることから、プライベートは意図的に伏せている可能性が高いと見られます。
一方で、BreakingDownに出演する多くの選手たちがバラエティ性の強いキャラクターを前面に出す中、有馬選手はあくまで“実力で魅せる”本格派。
そうした姿勢は、競技に集中する真面目な印象とも重なり、彼のファン層をより広げる要因にもなっています。
今後さらに知名度が上がれば、インタビューなどで家族の支えや恋愛事情について語る日が来るかもしれませんが、2025年7月現在では、その詳細はベールに包まれたままです。
まとめ
有馬雄生選手は、実力派としてブレイキングダウンで頭角を現す注目の若手ファイターです。
柔道全国王者としての実績を持ち、総合格闘技でも着実にステップアップを遂げる中、プライベートに
ついては多くを語らず、あくまで競技一本に集中するストイックな姿勢が印象的です。
家族構成や恋愛事情などは謎に包まれたままですが、そのミステリアスな一面も、彼の魅力の一つと
してファンの関心を集めています。
今後の活躍とともに、どんな人柄やストーリーが明かされていくのか――その成長と変化にも注目が
集まります!
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