皆さんは、武尊をご存知でしょうか?
K-1では史上初となる3階級制覇を達成したキックボクサーです。
2022年に那須川天心選手と対戦したTHE MATCHでは多くの格闘技ファンが熱狂しました。
この記事では、武尊の戦績、年収、彼女などについて紹介します。
武尊のwiki風プロフィール
引用元:K-1公式サイト
本名 | 世川 武尊(せがわ たける) |
生年月日 | 1991年7月29日 |
出身地 | 鳥取県米子市 |
通常 | ナチュラル・ボーン・クラッシャー |
身長 | 169cm |
体重 | 61.24kg |
階級 | スーパーバンタム級 →フェザー級 →スーパーフェザー級 →ライト級 フライ級(ONE) |
スタイル | 空手、キックボクシング |
武尊は、1991年生まれの33歳(2025年1月時点)で、鳥取県米子市出身の日本人キックボクサーです。
身長169センチ、体重61キロのフライ級選手で、「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」という通称で知られています。
その格闘スタイルは非常にアグレッシブで、どんな選手が相手でも臆することなく立ち向かいKO勝ちをもぎ取る姿は常に格闘技ファンを熱狂させています。
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武尊の経歴
引用元:山陰中央新報デジタル
武尊は1991年に鳥取県で生まれました。
小学2年生の頃、テレビで放送されていたK-1ワールドグランプリを観て、武尊は格闘技の世界に心を強く奪われます。
当時のK-1では”鉄人”アンディ・フグが活躍しており、空手の道着姿で入場し自分よりも体格の大きな相手を次々と倒す様子はかつてのK-1ファンなら誰もが覚えているでしょう。
アンディ・フグに憧れて空手を始めた武尊ですが、道場では指導が厳しく、大人と組み手をさせられ起き上がれないと容赦なく踏みつけられるという辛い日々を送ります。
その後中学を卒業するまで試合にほとんど勝てず、帯の進級も同級生の中では最も遅かったという武尊。
普通なら心が折れてしまいそうですが、悔しい、負けたくない、という思いは誰よりも強く、武尊は道場で毎日居残り練習に励みました。
退学、修業の日々
高校に入学しボクシング部に入った武尊。ここから順調に格闘家人生のスタート……とはなりません。
実は中学生のころから素行が悪かった武尊は、高校を僅か3か月で退学になってしまいました。
一時期は落ち込み空手の練習も休みがちになってしまいますが、周りからの励ましもあり、格闘技1本で生きることを決心します。
17歳の時、アルバイトでためたお金で武尊は一人でタイに行き、キックボクシングの修業を積みました。
目標は当時テレビで放映されていた「K-1甲子園」に出場することです。
出場資格を満たすため通信制高校に入りなおし、2009年のK-1甲子園に出場しましたが、結果は関西地区予選で敗退。
ここでも悔しい思いをした武尊は当時K-1甲子園のプロデューサーだった前田憲作氏に「もっと強くなりたいです」と泣きながら直訴しました。
数年後、上京した武尊は前田氏の運営するジム「チームドラゴン」に入り、プロとしてのキャリアをスタートさせたのです。
武尊の戦績
キックボクシング 戦績 | |||||
---|---|---|---|---|---|
48試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
44勝 | 26 | 18 | 0 | 0 | 0 |
4敗 | 1 | 3 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
---|---|---|---|---|
ロッタン・ジットムアンノン | 試合前 | ONE 172: Takeru vs. Rodtang | 2025年3月23日 | |
勝 | タン・ジン | 2R 2:47 KO(左フック) | ONE Friday Fights 81 | 2024年9月27日 |
負 | スーパーレック・キアトモー9 | 5R終了 判定0-3 | ONE 165: Superlek vs. Takeru 【ONEキックボクシング世界フライ級タイトルマッチ】 | 2024年1月28日 |
勝 | ベイリー・サグデン | 5R 2:59 KO(左ハイキック) | MTGP Impact in Paris 【ISKA K-1ルール 世界ライト級王座決定戦&MTGP王者決定戦】 | 2023年6月24日 |
負 | 那須川天心 | 3R終了 判定0-5 | THE MATCH 2022 | 2022年6月19日 |
勝 | レオナ・ペタス | 2R 1:10 KO(右ストレート) | K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 DAY2~ 【K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ】 | 2021年3月28日 |
勝 | ペッダム・ペットギャットペット | 2R 0:49 KO(パンチ連打) | K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~ | 2020年3月22日 |
勝 | 村越優汰 | 3R終了 判定2-0 | K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~ | 2019年11月24日 |
勝 | ヨーキッサダー・ユッタチョンブリー | 2R 2:43 KO(右フック) | K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~ | 2019年3月10日 |
勝 | 皇治 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチ】 | 2018年12月8日 |
勝 | ダニエル・ピュータス | 1R 2:09 KO(パンチ連打) | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~ | 2018年9月24日 |
勝 | 小宮山工介 | 3R 2:02 KO(3ダウン:右ストレート) | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~ 【K-1 WORLD GP 第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント決勝戦】 | 2018年3月21日 |
勝 | 郷州征宜 | 1R 2:24 KO(右フック) | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~ 【K-1 WORLD GP 第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント準決勝】 | 2018年3月21日 |
勝 | スタウロス・エグザコスティディス | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K’FESTA.1~ 【K-1 WORLD GP 第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント1回戦】 | 2018年3月21日 |
勝 | ワン・ジュングァン | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ】 | 2017年9月18日 |
勝 | ブバイサ・パスハエフ | 3R 1:17 KO(左ボディ) | K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~ | 2017年6月18日 |
勝 | ビクトー・サラビア | 3R 2:23 KO(左フック) | K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~ | 2017年4月22日 |
勝 | 小澤海斗 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2016 JAPAN~初代フェザー級王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP 初代フェザー級王座決定トーナメント決勝戦】 | 2016年11月3日 |
勝 | ユン・チー | 2R 2:31 TKO(右フック) | K-1 WORLD GP 2016 JAPAN~初代フェザー級王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP 初代フェザー級王座決定トーナメント準決勝】 | 2016年11月3日 |
勝 | ジェイミー・ウィーラン | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2016 JAPAN~初代フェザー級王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP 初代フェザー級王座決定トーナメント1回戦】 | 2016年11月3日 |
勝 | 小澤海斗 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN~-65kg世界最強決定トーナメント~ | 2016年6月24日 |
勝 | ヨーセンチャイ・ソー・ソーピット | 3R 0:48 KO | K-1 WORLD GP 2016 ~-60kg日本代表決定トーナメント~ | 2016年4月24日 |
勝 | ヤン・ミン | 2R 3:00 KO(右ストレート) | RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS | 2015年12月31日 |
勝 | チャールズ・ボンジョバーニ | 2R 2:16 KO(左フック) | K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ~THE CHAMPIONSHIP~ 【K-1 WORLD GP -55kgタイトルマッチ】 | 2015年11月21日 |
勝 | ハキム・ハメッシュ | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP IN JAPAN ~-70kg初代王座決定トーナメント | 2015年7月4日 |
勝 | 大雅 | 3R終了 判定3-0 | K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ~-55kg初代王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント決勝戦】 | 2015年4月19日 |
勝 | 瀧谷渉太 | 1R 1:31 KO(パンチ連打) | K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ~-55kg初代王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント準決勝】 | 2015年4月19日 |
勝 | アレクサンダー・プリリップ | 2R 1:48 KO(パンチ連打) | K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN ~-55kg初代王座決定トーナメント~ 【K-1 WORLD GP -55kg初代王座決定トーナメント1回戦】 | 2015年4月19日 |
勝 | 大滝裕太 | 3R終了 判定3-0 | Krush.51 【Krush -58kgタイトルマッチ】 | 2015年2月6日 |
勝 | 大雅 | 3R 0:13 KO(右バックブロー) | K-1 WORLD GP 2014 ~-65kg初代王座決定トーナメント~ | 2014年11月3日 |
勝 | 鈴木雄三 | 3R終了 判定3-0 | Krush.44 【Krush -58kgタイトルマッチ】 | 2014年8月9日 |
勝 | 神戸翔太 | 3R終了 判定3-0 | Krush.39 【Krush -58kg級タイトルマッチ】 | 2014年3月8日 |
勝 | 後藤勝也 | 1R 2:33 KO(右ストレート) | Krush.35 | 2013年12月14日 |
勝 | イ・ソルビン | 2R 2:11 KO(左ボディブロー) | Krush.30 | 2013年8月11日 |
勝 | 寺戸伸近 | 3R終了 判定3-0 | Krush.28 【Krush -58kg級初代王座決定戦】 | 2013年5月12日 |
勝 | 鈴木雄三 | 3R終了 判定3-0 | Krush.27 【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント準決勝】 | 2013年3月20日 |
勝 | 八神剣太 | 1R 2:21 KO(右ストレート) | Krush.26 【Krush -58kg級初代王座決定トーナメント1回戦】 | 2013年1月26日 |
勝 | 榊克樹 | 1R 1:43 KO(右ストレート) | Krush.25 | 2012年12月14日 |
勝 | 鈴木優也 | 2R 2:58 KO(右フック) | Krush-EX 2012 vol.5 | 2012年10月21日 |
勝 | 結城将人 | 3R終了 判定3-0 | Krush YOUTH GP 2012 開幕戦I | 2012年9月9日 |
負 | 京谷祐希 | 1R 3:00 TKO(ドクターストップ) | Krush.19 | 2012年6月8日 |
勝 | 嶋田将典 | 1R 2:03 KO(左ボディ) | Krush.18 | 2012年5月3日 |
勝 | 田中一輝 | 2R 2:54 KO(パンチ連打) | Krush.17 | 2012年3月17日 |
勝 | 稼頭徳 | 1R 2:58 KO(右ストレート) | Krush.15 | 2012年1月9日 |
勝 | 増田勝海 | 3R終了 判定3-0 | Krush-EX 2011 Final | 2011年12月10日 |
勝 | 鎌田裕史 | 2R 2:17 KO(3ノックダウン) | Krush.12 | 2011年9月24日 |
勝 | 不明(タイ人選手) | 3R終了 判定 | Sityodtong International Stadium[56] | 2010年2月14日 |
勝 | ボン太 | 3R終了 判定3-0 | KAKUMEI NAGOYA 3 ~ 届け!愛と勇気とローキック ~[57] | 2009年8月30日 |
負 | エクシアム・モー.クルンテープトンブリー | 5R終了 判定 | Rajadamnern Stadium[58] | 2008年12月15日 |
武尊は48試合に出場し、44勝4敗と圧倒的な勝利を挙げています。
武尊はK-1 WORLD GPのスーパーフェザー級、フェザー級、スーパーバンタム級の王者となり、K-1史上初の3階級制覇王者となりました。
ここでは代表的な皇治戦、那須川天心戦についてクローズアップします。
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K-1 WORLD GP 2018 JAPAN vs皇治
引用元:TOKYO HEADLINE
2018年12月8日、エディオンアリーナ大阪で行われたK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級タイトルマッチで、武尊は挑戦者の皇治と対戦しました。
皇治は地元が大阪であり、入場の際は会場全体が大「皇治」コールに包まれるなど、武尊にとって初めてとなる完全アウェーな状況で試合に臨むことになります。
試合が始まると、武尊はヒザ蹴りやボディ打ちから顔面への攻撃を繰り出し、皇治を圧倒しました。
皇治も地元の声援に後押しされ、ボディへの連打や右フックで反撃しましたが、武尊が2度のダウンを奪い、判定勝ちで王座の初防衛に成功しました。
実はこの戦いには続きがあります。
2019年、ABEMA制作の格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争』シーズン4でのチーム対抗戦で、武尊のチームと皇治のチームが対戦し、試合は武尊のチームが勝利しました。
しかし、試合後に敗北したにも関わらずマイクを持った皇治を武尊が咎めようとした瞬間、皇治の手から離れたマイクが武尊の顔面に直撃し、乱闘騒ぎへと発展してしまいます。
この騒ぎは、K-1運営が謝罪記者会見を開くほどの大きな問題となりました。
武尊は軽率な行為を謝罪し、皇治から舞台裏で謝罪を受けた後も、1発殴らないと気が収まらないと述べ、皇治の了承を得て顔面を1発殴る形で騒動は終了しました。
THE MATCH 2022 vs那須川天心
引用元:Number Web
那須川天心と武尊の対戦は、キックボクシングの歴史に刻まれる「世紀の一戦」となりました。
那須川天心はRISE、武尊はK-1を背負った対決です。
両者の当時の戦績は那須川天心が41戦 41勝 (28KO) 無敗、対する武尊は41戦 40勝 (24KO) 1敗と互角。
この日東京ドームには5万人以上の格闘技ファンが詰めかけ、PPVでも多くのファンが固唾を飲んで試合を見守りました。
この試合の背景には、長年の対立と努力が隠れています。
2015年に那須川天心が武尊のK-1の試合を観戦中に客席から花道に歩み寄り、対戦を直訴したときから、両選手はライバル団体のエースとして対決を望まれていました。
しかし、実現までには以下の大きな壁が存在したのです。
- 所属団体の違い
- スポンサー問題
- 武尊のけがによる延期
キックボクシング界は団体間の交流がなく、一つの大会を合同で開催することはほとんどありません。
しかし、大会のプロモーターである榊原信行氏の尽力の結果、7年という年月を経て2022年6月19日に東京ドームでついに対戦が実現しました。
試合が始まると、那須川天心が初回にカウンターでダウンを奪い、最終的に5-0の判定勝ちを収めました。
試合後、勝者である那須川天心と敗者である武尊が互いに抱き合い、涙を流しながら感謝の言葉を交わす姿は、格闘技ファンなら誰もが心を熱くさせたでしょう。
この試合はNumberWebが実施した「2000年~あなたが選ぶ日本の格闘技『最高の名勝負』アンケート」で一位を獲得するなど、ファンにとって特別な試合として記憶されています。
引用元:Number Web
武尊の引退時期について
K-1からONEに闘いの舞台を移した武尊ですが、複数回引退を示唆しています。
那須川天心との対戦後、武尊は格闘家としての活動を休養することを発表し、K-1のベルトを返上しました。
この発表に対し武尊はすべり症やパニック障害、うつ病などの健康問題を理由として挙げています。
また、2024年1月28日のONE 165でのスーパー・レック・キアトモー9との試合で判定負けを喫した後、リング上で「もうこれ以上の体を作れません」という言葉を述べました。
試合後はスーパーレックのローキックのダメージが重く、診断の結果は腿の筋断裂で歩くこともできなかったそうです。
武尊の引退示唆は、単なる一時的な感情的な反応ではなく、長年の格闘生活の積み重ねと現在の身体的な・精神的な状態が反映されたものだと思われます。
ONEのCEOが引退を否定している一方で、武尊自身の言葉と行動から見て、引退の可能性は高まっていると言わざるを得ません。
どんな選択をするとしても、武尊自身が悔いのない決断をすることをファンは願っています。
武尊の年収は?
武尊の年収は本人が公表していないため正確な金額は不明ですが、その長年の活躍と多岐にわたる活動から見ると、相当な高収入を得ていると推測されます。
武尊が参加した「THE MATCH 2022」では、那須川天心との対戦で、ファイトマネーが5億円ほどに達したと言われています。
これは、日本人同士の戦いで支払われた最高額のファイトマネーだそうです!
また、武尊のYouTubeチャンネルは26.8万人の登録者を持ち、総再生回数は4,900万回を超えています。
これから得られる広告収入やメンバーシップ収入も、彼の年収に大きく貢献しています。
武尊は結婚してる?
武尊は2025年1月現在、結婚していないようです。
武尊は最近のインタビューやメディア出演で、結婚に関する願望や過去の恋愛経験について話していますが、結婚しているという具体的な情報は見当たりません。
かつて「出会って2~3時間後くらいに付き合ったことがある」と発言しており、なかなかぶっ飛んだ恋愛観を持っていると思われます。
また、格闘家という過酷な職業なので試合前は連絡を返せないことも多く、試合に勝った後晴れてデートにこぎつけたと思ったら振られる……という流れを何度も繰り返しているそう。
結婚願望自体は23歳ごろから持っているそうなので、理想的なパートナーが見つけることをファンは願っています。
まとめ
引用元:TOKYO HEADLINE
今回は、武尊の経歴や戦績、年収などについて紹介しました。
2025年3月23日にはONEでムエタイ選手であるロッタン・ジットムアンノンとの対戦が予定されています。
この試合に対して武尊は「格闘技人生で一番の打ち合いをしたい。最高の打ち合いをして、最高のKOを見せます」と発言。
ONEでの2勝目が待ちきれません!
その他の格闘技選手が気になった方は、こちらの選手一覧ページより興味を持った選手を確認してみてください!