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キックボクシング・ボクササイズのトレーニングの流れ

トレーニング流れのアイキャッチ コラム
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ここでは、キックボクシング・ボクササイズのトレーニング内容についてご紹介します。

特に、初めてジム通いを検討される方にとって、どんなトレーニングをするのかって中々イメージつきませんよね?!

そこで、ここでは私の今までの経験から一般的なジムのトレーニングの流れ分かりやすくまとめました。

先ずは、基礎知識としてジム内の時間の流れ方についてご紹介します。

ジム内の時間の流れ方とは?

大体どこのジムでも営業時間中は「ラウンド制」を採用しています。
ラウンド制というのは、「トレーニング集中時間」+「休憩」+「トレーニング集中時間」・・・といった流れで、トレーニングと休憩を交互におこなう方法となります。

特に、「3分間のトレーニング」その後「30秒間の休憩」の繰り返しのルーティンを回しているジムが多い印象です。

後に、記載のある「1ラウンド」という表現は3分間のトレーニングとイコールだと覚えておいてくださいね。

それでは、時間の流れ方が分かった所で、早速トレーニングの流れを見ていきましょう。

パート毎に分かりやすく解説するため、数分のユーチューブを紹介しているので宜しければ合わせてご覧ください!

注意※ジムによって今回ご紹介する方法や順番が異なる事もあるので、気になったジムがあれば体験レッスンを申込んで通う候補のジムの流れをご参考ください。

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はじめまして。

サイト運営者の「みやのぶ」と申します。

この度は数多くのサイトの中から当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます!

当サイトは、これからキックボクシングジム通いを始めたい方のために、地域ごとのおすすめジムの強みや特徴を始め、利用者からの口コミ評判を徹底的に調査し、中立かつ専門的な視点から発信しています。

また、ジムオーナーを始めとした関係者へのインタビュー、店内画像やトレーニング動画などを積極的に掲載し、ジムが初めての方でも利用するイメージがつかみやすい情報を中心に紹介しています。

私自身キックボクシング歴は5年。
10代からキックボクシングを始め、これまでにアマチュア大会で5戦(2勝2敗1分)の経験あり。
現在も週に数回ジムへ通い、トレーニングを継続しています。

キックボクシングを現在も継続しているからこそ見える視点で、あなたにぴったりのジム選びをお手伝いします。
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1. ウォーミングアップ(約10分)

トレーニングの最初は体を温め、ケガを防ぐための準備運動から始まります。

まずは軽く体を温めます。
縄跳びやストレッチをして、肩や足をほぐします。

体をあたためておくとケガをしにくくなるので、とても大切な時間です。

ウォーミングアップの画像

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2. シャドーボクシング(約1~2ラウンド)

シャドーボクシング中の画像

鏡の前で構えを作り、パンチやキックの形を確認します。

相手を想像しながら動くことで、フォームがきれいになりやすいです。

最初はゆっくりで大丈夫。力よりも「形」を意識します。

シャドウボクシングって何をするのかイメージが沸かないな~って方は、こちらの動画も是非ご覧ください。
約3分ぐらいでシャドウボクシングの基本が紹介されています。↓↓↓


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3. サンドバッグ叩き(約2~3ラウンド)

いよいよパワーを使ったトレーニング。サンドバッグを相手に見立て、思い切り打ち込みます。

フォームを意識しながら思い切り打てるので、ストレス解消にもぴったり。

強く叩かなくてもOK。自分のペースで楽しみながら進めます。

サンドバック叩きをしている画像

サンドバック叩きって何をするのかイメージが沸かないな~って方は、こちらの動画も是非ご覧ください。
約3分ぐらいでサンドバック叩きの基本が紹介されています。↓↓↓


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4. ミット打ち(約2~3ラウンド)

ミット打ちをしている画像

トレーナーが持つミットにパンチやキックを打ち込む実践的な練習です。

「ジャブ!ストレート!」と声をかけてもらえるので、ゲーム感覚で楽しくできます。

リズムよく動けるので達成感もあり、ジムで一番人気の時間です。

ミット打ちでどんなことするのかのイメージが沸かないな~って方は、こちらの動画も是非ご覧ください。
約2分30秒ぐらいでミット打ちのポイントが紹介されています。↓↓↓


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5. 筋トレ(約10分)

最後に少しだけ体を引き締める運動をします。

腹筋やスクワット、腕立てなどを、自分の力に合わせて行います。

無理をせず、できる範囲でOK。続けることで少しずつ体が変わっていきます。

筋トレ中の画像

ジムによっては、鍛えたい体のパーツを伝えるとそのパーツ専用の筋トレ方法を教えてくれますので、先ずはトレーナーに気軽に相談してみましょう!


6. クールダウン(約5〜10分)

クールダウン中の画像

練習の最後は体をゆっくり落ち着かせます。

ストレッチで筋肉を伸ばし、深呼吸でリラックス。

このクールダウンを丁寧に行うことで、翌日の筋肉痛やケガの予防、翌日の疲れが残りにくくなります。


まとめ

キックボクシングジムの典型的なトレーニングの流れは、

  1. ウォーミングアップ
  2. シャドーボクシング
  3. サンドバッグ叩き
  4. ミット打ち
  5. 筋トレ
  6. クールダウン

という構成が基本です。
全体で約60分程度 が目安となり、強度やレベルはジムのトレーナー相談することで調整してくれるでしょう。

いかがでしたか?
以上がキックボクシングジムでの一連のトレーニングの流れになります。
是非こちらの予備知識を基に、余裕を持って気になったジムの体験レッスンに参加してきてください!

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