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タンク内藤のwiki風プロフィール!生い立ち、年齢、身長、戦績、仕事、交友関係、BreakingDownなど

タンク内藤のアイキャッチ画像 人物

皆さんは、タンク内藤選手をご存じですか?

タンク内藤選手は2025年9月に行われるブレイキングダウン17にも出場する格闘家です。

一方で保険の凄腕セールスマンの顔を持っており、異色の経歴も特徴的です。

本記事では、タンク内藤選手のプロフィールや経歴などを解説していきます。

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【wiki風プロフィール】タンク内藤ってどんな人?

まずは、タンク内藤選手がどんな人かのwiki風プロフィールをご紹介します。

タンク内藤の画像①
引用元:内藤拓也Facebook

タンク内藤選手の詳細プロフィール

本名内藤拓也(ないとう たくや)
年齢1991年1月18日(34歳)
身長不明
体重95kg以上
出身地埼玉県さいたま市
所属ジムRangerGym

タンク内藤選手は2025年9月のブレイキングダウン17に出場する選手です。

荒くれ者が目立つブレイキングダウンにおいて、タンク内藤選手は異色の経歴を持ちます。

2019年に格闘技を始めたのですが、その理由はダイエットでした。

なぜブレイキングダウンに出場するに至ったのかも含めて、タンク内藤選手の生い立ちをご紹介します。

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

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タンク内藤の経歴

それでは、この後からタンク内藤選手の経歴を見ていきましょう。

消防士から外資系企業へ

タンク内藤選手は1991年1月18日生まれで現在34歳です。

大学を卒業後、東京消防庁に入庁し、消防士となりました。

その後ヘッドハンティングをされ、プルデンシャル生命保険株式会社に入社します。

外資系企業は常に結果を求められる厳しい環境ですが、1年目から個人保険部門で5000人中3位という驚異的な数字を叩きだし、MDRTに入会。

MDRTとは保険でのセールスが2500万円程度ないと加入できない組織で、セールスマンのトップオブトップしか入れません。

つまり、タンク内藤選手は初年度からトップセールスマンだったのです。

格闘技のきっかけはダイエット

タンク内藤選手の格闘技経験は意外と少なく、2019年の年末からです。

タンク内藤選手のインスタグラムによると、きっかけはダイエットでした。

上司からの「心を鍛えて、技を磨いて、笑いを創造する人たれ」という言葉を受け、格闘技に挑戦。

RIZINに出演することを夢見てスパーリングに精を出していきます。

格闘技1年半でプロデビュー

タンク内藤の画像②
引用元:週刊ファイト

2021年、タンク内藤選手はknockout2021vol.5@後楽園ホールにおいて、プロとしてリングに立ちました。

当時は「NAITO」として出演し、87キロ契約で挑みました。

試合では緊張もあってかなかなか手を出すことができず、相手から挑発を受ける中、果敢に挑もうとするも1ラウンドでKO負け

デビュー戦は大変ほろ苦いものとなりました。

現在は営業部長兼格闘家

タンク内藤選手は2022年に行われた試合でプロ初勝利をマーク。

タンク内藤の画像③
引用元:GONG

その後2023年に行われたDEEPではゴングから手数を打ち、2ラウンドTKO勝利を果たします。

DEEP IMPACT 2025では1ラウンドわずか38秒のTKO勝ちを見せ、金網を登るパフォーマンスで会場を沸かせました。

現在は株式会社インビクタスのコンサルティング本部営業部長を務めており、営業部長と格闘家の二刀流として活躍しています。

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タンク内藤のブレイキングダウンでの戦績

ここでは、タンク内藤のブレイキングダウンでの戦績を紹介します。

勝敗対戦相手結果大会開催日
暴君つよし判定0-5BD172025年9月27日

VS暴君つよし(ブレイキングダウン17)

タンク内藤の画像④
引用元:BreakingDown / ブレイキングダウン@breakingdown_jp

相手は地下格闘技界でも実力者の暴君つよし選手。

「喧嘩自慢対抗戦・千葉対名古屋5試合」の最終試合に組み込まれ、顔合わせではタンク内藤選手が暴君つよし選手から挑発される場面も。

タンク内藤選手のデビュー戦もまた相手から挑発を受け、いいところなく敗れていますが、その時からは格段にパワーアップしています。

インビクタスの創業者で社長の岡哲也氏からは「営業に繋がる試合をしてほしい」「紳士な試合をしてほしい」という要望も。

暴君つよし選手相手に「紳士な試合」で勝てるのかにも注目です。

試合当日

ブレイキングダウン17、第14試合は「喧嘩自慢」無差別級ワンマッチ。
対戦カードは、力強い体格とパワーを誇るタンク内藤と、冷静かつ正確な打撃で知られる暴君つよしの一戦となった。

序盤から互いに激しい打ち合いを展開。
タンク内藤は前に出て圧力をかけ、パンチやローキックで攻め込む場面を見せる。
しかし暴君つよしはフットワークを駆使し、攻撃を回避しながらポイントを積み重ねる。

本戦では勝敗が決せず、試合は延長戦へ。
延長ラウンドでもタンク内藤は力強く攻めるが、暴君つよしは冷静なディフェンスと精度の高いカウンターで応戦。
攻守のバランスを崩さず、最後まで安定した試合運びを見せ、暴君つよしが判定5-0で勝利を収めた。

試合後、暴君つよしは「自分のペースで戦うことを意識した」とコメント。
一方、敗れたタンク内藤も前に出る攻めの姿勢を見せ、次戦でのリベンジに期待がかかる内容となった。

無差別級という激戦区で、冷静さと技術を活かして接戦を制した暴君つよし。
その勝負強さは、今後のブレイキングダウンでも大きな注目ポイントとなるだろう。

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

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千葉喧嘩自慢チームについて

ここでは、千葉喧嘩自慢チームについて紹介します。

ジュンヤの画像その4

                             引用元:YouTube「田中雄士チャンネル」

Junya選手が所属する千葉喧嘩自慢チームは、元KGB総長の田中雄士氏が監督を務めています。

田中雄士氏のプロフィール:

  • 1977年7月4日生まれ、千葉県千葉市出身
  • 関東最大級のギャング集団KGBの2代目リーダー
  • 現在はキックボクシングジム「レンジャージム」のオーナー兼会長
  • WBKF初代世界スーパーフェザー級王者
  • 第3代GRACHANキックフェザー級王者
  • 実業家、ヒップホップアーティストとしても活動

田中氏はかつて1000人超えのチームを率いた伝説的な人物で、現在は更生し複数の事業を成功させています。

BreakingDown17における千葉代表メンバー

  • 内藤裕(バンタム級):元KGBメンバー、48歳の”元関東最強ギャング”
  • Junya(フェザー級):千葉喧嘩自慢チームの主力
  • 江口響(ライト級):千葉喧嘩自慢の実力者
  • 謙次郎(ミドル級):千葉代表として名古屋の強豪と激突
  • タンク内藤(無差別級):大将として対抗戦最終試合を担当

対抗戦の結果と意義

千葉vs名古屋の地域対抗戦は、最終的に名古屋代表が3勝2敗で勝利

第1試合で内藤裕選手が19歳のランブル王者・クサノガブリエル選手を右フックで撃破するという番狂わせを演じ、千葉が先制。

しかし第2試合でJunya選手が敗れ1-1のタイに。

その後、江口響選手が勝利して千葉が再びリードするも、第4試合で謙次郎選手が失神KO負けを喫し、最終的に名古屋が対抗戦を制しました。

Junya選手にとっては惜しい結果となりましたが、地域の威信をかけた大舞台での経験は、今後の格闘技人生において大きな財産となるでしょう。

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タンク内藤の仕事内容

タンク内藤の画像⑤
引用元:株式会社インビクタス

タンク内藤選手は本名の内藤拓也として活動しており、現在は株式会社インビクタスの営業部長を務めています。

株式会社インビクタスは営業コンサルティングなどを行う会社であり、営業に関する講演会も多数行っています。

タンク内藤選手は講師としても活動しており、インビクタスになくてはならない存在です。

格闘家としてはこれからの選手ですが、社会人として既に一定の実績を残す立派な人物でもあります。

タンク内藤の年収

タンク内藤選手の年収の情報はないものの、MDRTに入会していた当時は、年収1000万円以上だった可能性が高いです。

MDRTに入会するには手数料・保険料・収入いずれかの条件をクリアする必要があります。

タンク内藤の画像⑥
引用元:一般社団法人MDRT日本会

収入ベースの場合、2025年時点では1412万円以上とされており、手数料ベース・保険料ベースを選んだとしても年収1000万円を上回っている可能性が高いのです。

現在はインビクタスの営業部長として活動していますが、同程度の年収でもおかしくありません。

タンク内藤の交友関係

タンク内藤選手は格闘家になる前から交友関係が幅広く、中田英寿氏を始め、多くの有名人と交流があります。

中でも陸上のケンブリッジ飛鳥選手とは何度も食事に行くなど、深い関係性が見られます。

タンク内藤選手のインスタグラムやFacebookでは、有名人との2ショットが多く見ることができます。

タンク内藤に関する記事のまとめ

タンク内藤選手は凄腕セールスマンとして実績を重ねるかたわら、プロ格闘家としてのキャリアを築いてきました。

当初はインスタグラムで投稿することにより、逃げ道を断って格闘技に真剣に向かい合う姿勢を見せています。

今後はブレイキングダウンの常連になれるかどうかにも注目です。

タンク内藤選手の動向から目が離せません!

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

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