PR

メカ君のwiki風プロフィール!仕事内容、年齢、身長、戦績、年収など

メカのアイキャッチ画像 人物

皆さんはメカ君という人をご存知でしょうか?

今回は、ブレイキングダウン10から出場している、メカ君についてご紹介します。

この記事を書いた人
アバター画像

当サイトでは、これからフィットネスジムの利用を検討している方向けに、自身で調べた地域ごとのおすすめジムや各店舗の特徴を始め口コミと評判情報を定期的に発信しています。

また、読者の皆さんにとって間違いのないジム探しをしてもらうことを目的に、初心者にも分かりやすく解説することを心掛けて運営しています。
【保有資格】
◆プロテインマイスター®
※一般社団法人日本プロテイン協会が認定するタンパク質に関する知識力を証明する民間資格です。
詳しいプロフィールはこちら!

ジムシルをフォローする

メカ君のプロフィール

メカ君1
引用元:インスタグラム@meka.7010
本名女鹿口直人(めかぐちなおと)
生年月日1996年10月27日
身長168cm
出身地埼玉県上尾市
出場階級フェザー級、ライト級
格闘技歴地下格闘技

生年月日に関しては、明確な情報はなく、1996年生まれという情報しかありませんでした。

しかし、2024年10月27日に自身のXで誕生日のポストをしていました。

そのことから、恐らく生年月日は1996年10月27日かと思われます。

ブレイキングダウンに挑戦したきっかけは?

メカ君のブレイキングダウン出場のきっかけについて、背景をまとめました。

幼少期のいじめ経験がきっかけ

メカ君がブレイキングダウンへの出場を決意した背景には、いじめを受けた経験が大きく影響しているそうです。

幼少期から人見知りで周囲とのコミュニケーションが苦手だったメカ君は、いじめの標的となっていました。

特に保育園時代には3人がかりでプールに頭を沈められるなど、つらい経験を重ねてきました。

心の転機

小学5年生の時、牛乳をぶっかけられた出来事を機に初めていじめっ子と喧嘩をし、これが大きな転機となりました。

メカ君は自身のブレイキングダウン出場の理由について「幼少期からいじめられていた。いきがっている奴が大嫌いで全員ぶっ飛ばしたいと思ってきた」と熱く語っています。

格闘技との出会い

その後、地下格闘技イベント「路地裏喧嘩劇場 飛車角」に所属し、5年以上の経験を積んできました。

飛車角道場城東支部での活動を通じて、メカ君は自身の強さを磨き上げ、その経験がブレイキングダウン出場への足がかりとなりました。

「ブチギレジェントルマン」の異名を持つメカ君は、冷静な表情の裏に激しい闘志を秘めており、過去の経験を力に変えて、格闘技の世界で自己表現を続けています。

ブレイキングダウンでの戦績

勝敗対戦相手結果大会開催日
林拓未反則BD102023年11月23日
リキ判定 0-5BD112024年2月18日
安保ソラ判定 1-4BD122024年6月2日
タイセイ判定 0-5BD132024年9月1日
LARGE HIGHKOBD13.52024年10月5日

ブレイキングダウンでの戦績は5戦3勝2敗

次に、一つひとつの試合を見ていきましょう。

初出場:ブレイキングダウン10

メカ君2
引用元:https://efight.jp/result_s-20231123_1441096

初戦の対戦相手は、戦慄のサイコパスの異名を持つ林拓未

試合開始早々、メカ君が圧倒的な攻勢を見せ、相手を掴んでの連続ヒザ蹴りで林を追い込んだ。

レフェリーのブレイク指示の後、メカ君が放った右フックが林を捉え、よろけて倒れる場面があった。

一時中断となり、再開後、メカ君は強烈な左右フックの連打で林からダウンを奪う。

しかし、ここで致命的なミス

倒れている相手へのパウンドという反則行為を犯し、ダウンは取り消し。

林の回復時間が設けられたが、林の左目は大きなダメージを受けており、試合続行が困難な状態に。

結果として、林の反則勝ちという形で試合は終了。

技術と強さを見せながらも、メカ君の初戦は反則負けとなった。

ブレイキングダウン11

メカ君3
引用元:https://efight.jp/result_s-20240218_1466845

対戦相手はリキ。

開始のゴングと同時に、両者が激しい殴り合いを展開。

リキが積極的に前に出る中、メカ君はヒザ蹴りで応戦し、左右フックの激しい打ち合いに。

メカ君の鋭い左フックがクリーンヒットし、リキの腰が落ちる場面も。

終了間際の残り10秒で、メカ君が放った大振りの右手。

その瞬間、リキの右ハイキックが完璧なタイミングで炸裂し、メカ君は避けきれずダウン。

メカ君は立ち上がりを見せたが、そこでラウンド終了。

0-5でメカ君の判定負けとなった。

ブレイキングダウン12

メカ君4
引用元:https://efight.jp/result_s-20240602_1501626

対戦相手は安保瑠輝也の従兄弟、安保ソラ

本戦から両者一切の妥協を許さない激しい打ち合いを展開。

安保が積極的な突っ込みを見せる中、メカ君は冷静にカーフキックを織り交ぜながら左右フックで応戦。

判定は1名がメカ君を支持するも、残り4名がドローを選択し、試合は延長戦へ

延長Rでは、序盤から安保が猛攻を仕掛る

しかしメカ君は後ろに下がりながらも的確なパンチを返す

両者ともにスタミナの消耗が見られる中、メカ君のクリーンヒットが光る。

判定は1-4でメカ君の判定勝ち。この対戦でブレイキングダウン初勝利を収めた。

ブレイキングダウン13

メカ君5
引用元:https://efight.jp/result_s-20240901_1529432

対戦相手は、タイセイ。

タイセイの希望により、ブレイキングダウン初の素手でのベアナックルキックルールでの対戦となった。

試合開始早々、メカ君が見事な右ストレートを炸裂させ、タイセイがぐらつく。

立て続けに放たれた左手もクリーンヒット。

タイセイは反対側のケージまで後退し、ケージ際での激しい打ち合いに。

メカ君の鋭い左フックがタイセイの顎を捉え、大きく仰け反らせる。

タイセイは一瞬崩れ落ちるものの、レフェリーはダウンを取らず試合は続行。

その後も大振りのフックの打ち合いが続くが、タイセイは徐々にダメージが蓄積している様子。

さらにメカ君は冴え渡るアッパーを見舞い、優位な展開を確実なものにする。

タイセイも最後まで諦めることなくパンチを振り続けたが、0-5でメカ君の判定勝ちとなった。

ブレイキングダウン13.5

メカ君6
引用元:https://efight.jp/result_s-20241005_1542114

対戦相手はLARGE HIGH。

ルールは前回同様、素手で対決するベアナックルキックルール

ベアナックルルールでの一戦は、開始早々から激しい展開に。

試合開始直後、メカ君の鋭い右フックがクリーンヒットし、LARGE HIGHが最初のダウン。

メカ君は勢いそのままに追撃を試みるが、レフェリーの判断で一旦ストップ。

再開後、メカ君は更なる攻勢に出て、荒々しいパンチラッシュ

LARGE HIGHも意地を見せて反撃を試みるが、メカ君はさらにパンチの連打。

ついにLARGE HIGHは背を向けてしまい、レフェリーストップ

メカ君のKO勝ちとなった。

メカ君の仕事内容、年収は?

メカ君の仕事は、BARの経営者です。

地元である上尾にDEEP BAR CROWと、2023年3月にオープンした上尾MIX BAR TAILの2店舗を経営。

たまにBARに出勤することもあるようです。

年収の情報はありませんでしたが、2店舗のBARの利益と、格闘技での収益などで結構リッチな生活をされてそうです。

このスポンサーの量がすごいですね!

60近くのスポンサーがついてくれているそうです。

いい車にも乗っているみたいですね。

年収の予想はできませんが、いい暮らしをしていることは間違いなさそうです。

メカ君の意外な一面とは?

メカ君は大の甘党らしく、SNSでもよく甘いものの写真がアップされています。

喧嘩が好きすぎるというメカ君ですが、こういう一面もあるんですね!

意外すぎる一面でしたが、甘いものが好きな分、試合前には減量が大変だそうです。

まとめ

いかがでしたか?

オーディションでも派手に乱闘したり、ブレイキングダウン初戦では反則負けしてしまうなど、ただただ喧嘩がしたいだけなのかと思う場面もあるメカ君ですが、ブレイキングダウンへの熱い情熱もあるようでした。

経営者として働きながら、ブレイキングダウンに挑戦し続けるメカ君の今後が楽しみですね!

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

タイトルとURLをコピーしました