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レオのwiki風プロフィール!仕事内容、年齢、身長、戦績、年収など

レオのアイキャッチ画像 人物

皆さんは、ブレイキングダウンに出場経験のあるレオをご存知でしょうか?

ブレイキングダウンに複数回出場するも、ブレイキングダウン出禁措置が取られていたレオ。

今回は久しぶりにブレイキングダウン14への出場が決まった、レオについてご紹介します。

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レオのwiki風プロフィール

引用元:インスタグラム@leo_angels2024
本名非公開
生年月日2005年2月27日
出身地大阪府
身長160cm
出場階級フライ級、バンタム級
格闘技歴格闘技未経験

レオの本名は非公開で、最初に参加したブレイキングダウン9のオーディションでも「レオ」として参加していました。

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

レオの生い立ち

レオは2005年2月27日に大阪府東淀川区で生まれました。

父親に関する情報はなく、母親に関してはXでも感謝を伝えるなどしていますが、具体的に良好な関係なのかは不明です。

中学3年生の受験期に、先輩と一緒に6人程で「親父狩り」に加わり、その現場で男性と喧嘩になって逮捕され、少年院に入所することになりました。

この事件により高校受験の機会を失い、高校進学せずに働くことになります。

その後、ブレイキングダウンのCOOである溝口勇児の知人の親戚という縁で、更生の機会を得ることになります。

溝口は、親友からレオの更生について相談を受け、東京で彼を受け入れることにしました。

レオは上京後、溝口の運転手として働きながら、2023年8月のブレイキングダウン9のオーディションに参加します。

ブレイキングダウンオーディションの様子

ブレイキングダウン9のオーディションに参加したレオですが、言葉で表現するのが苦手なのか、終始発言は少なめ。

同じオーディションに参加していた、ビンタ大会準優勝のマスクド・ジョージとスパーリングで勝利し、西島恭平との本戦が決まりました。

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ブレイキングダウンでの戦績

勝敗対戦相手結果大会開催日
西島恭平判定 0-5BD92023年8月26日
シェンロンTKOBD9.52023年10月8日
せーや判定 0-5BD102023年11月23日
無効咲人ノーコンテストBD112024年2月18日
こめお判定0-5BD142024年12月8日

ブレイキングダウンでの戦績は4戦1勝2敗1無効試合。

各試合の様子を見ていきましょう。

初出場:ブレイキングダウン9

レオ①
引用元:https://efight.jp/result_s-20230826_1410754

対戦相手は空手世界大会優勝経験をもつ西島恭平。

試合開始から積極的に前に出るレオに対し、西島は冷静な立ち回りで対応。

鋭い左ハイキックがレオを捉え、一瞬バランスを崩して尻餅をつく場面があったが、レオは即座に立ち上がった。

レオは、思わず相手に組みついて投げを仕掛ける。

しかし、これはキックルール下での反則

その後も鼻血を流しながら果敢に攻め続けるレオだったが、ここで西島が本領を発揮。

左ハイキックから繰り出された後回し蹴りが見事にレオの顔面を捉え、クリーンヒット。

レオは大きくダウンを奪われるが、すぐに立ち上がった

終盤には西島の執拗なローキックの連打を受けながらも、レオは最後まで膝をつかない。

結果は0-5でレオの判定負けとなった。

格闘技未経験ながら健闘したレオの不屈の精神に、朝倉未来も称賛の言葉を送った。

ブレイキングダウン9.5

レオ②
引用元:https://efight.jp/result_s-20231008_1426095

対戦相手は喧嘩自慢大阪代表のシェイロン。

両者の意向により、KO決着までのサドンデスマッチとして行われた一戦は、格闘技ファンの記憶に深く刻まれる死闘となった。

試合開始直後から、両者右構えでの激しい打ち合いに。

シェンロンが豪快な右フックを振り回せば、レオは右ローを織り交ぜた多彩な攻撃で応戦。

延長1Rから2Rにかけて、シェンロンの左右スイングフックとヒザ蹴りに対し、レオはバックスピンキックを放つなど、互いに一歩も引かない展開が続く

3R目には、レオのワンツーにシェンロンが掴みヒザで応戦。

4Rでは両者のスタミナ消耗が見え始めるも、レオのバックスピンキックなど、技の応酬は続く。

5R目からはインターバルが30秒に短縮され、さらに過酷な戦いへ。

シェンロンのヒザ蹴りコンビネーションがレオを追い詰める展開に。

延長6R、レオの左目の状態が悪化。

ドクターチェックが入る中、レオは必死に「戦いたい」とアピールしましたが、医師の判断により試合続行不可能と判断

レオのTKO負けとなった。

両者の意地と根性がぶつかり合った、まさにブレイキングダウンならではの名勝負となった。

ブレイキングダウン10

レオ③
引用元:https://www.sanspo.com/article/20231123-F4G7DHMM2ZDZFAVS2ZSDRYDFYQ/?outputType=theme_fight

対戦相手はファールカップニキこと、せーや。

せーやは朝倉未来の先輩として登場し、300万円のスポンサー契約を獲得するなど、話題性十分の選手。

1R開始早々、せーやが猛烈な左右の連打で攻め込む。

しかしレオは冷静に対応し、ロー、ミドルキックを効果的に織り交ぜながら右フックで応戦。

せーやの激しいパンチラッシュに耐えながら、右ミドル、右ストレートで反撃を見せる。

試合終盤、レオが放った左右フックがクリーンヒット

最後まで右フックで倒しにいく積極性を見せたレオに、判定は5-0でレオの勝利となった。

レオにとってブレイキングダウンの初勝利となった。

ブレイキングダウン11

レオ④
引用元:https://efight.jp/result-20240218_1467196

対戦相手は、歌舞伎町ホストクラブのナンバーワンの咲人。

極真空手歴6年の咲人に、レオは積極的に仕掛ける。

左右のパンチを繰り出しながら前進し、咲人はバックステップで距離を取る。

首相撲の体勢から放たれる咲人のヒザ蹴りなど、両者一進一退の攻防が続いたが、決定打には至らず

5人の審判全員がドロー判定を下し、延長戦へ

延長R開始と同時に、咲人が飛び蹴りで飛び込むも、レオが巧みにかわす。

その後、レオのローキックに対して咲人の右が命中し、レオが一瞬バランスを崩す。

中盤、レオの右ローが咲人の下腹部に当たり、一時中断

再開後、レオが咲人に組みついて投げを仕掛けた際、咲人が後頭部をマットに強打。

失神した咲人は担架で運び出される事態となった

この不測の事態を受け、試合は続行不可能と判断。

ノーコンテストとなった。

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

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レオ・ブレイキングダウン出禁

ブレイキングダウン11の試合後、レオはブレイキングダウンを出禁処分になります。

様々な要因があるようですが、前日計量時、相手選手の咲人に対して、背後から不意打ちで尻を蹴り上げる攻撃を行ったり、会場の外でも襲撃するなどの行為があったそうです。

また、ブレイキングダウン11の試合中に咲人が後頭部を強打し失神して運ばれる際も、中指を立てる侮辱的態度に出ていました

それ以前にも、SNSでの挑発や揉め事、反省の色を見せないなど、様々な要因が重なって、視聴者から批判が殺到します。

ブレイキングダウンCEOである朝倉未来のYouTubeチャンネルにも、「見てて不愉快」「もう出すな」などの声が寄せられ、運営側も「世間の視聴者があまりにも見たくないという声が多い」とのことで、出禁処分を決定しました。

出禁宣告をするYouTube動画では、COOの溝口勇児と瓜田純士に説教される場面が公開されました。

説教されているものの、瓜田純士は「頑張ってるのに何でここまで言われるかわからない」とレオをかばう場面もありました。

溝口勇児からは「カメラ回ってるからって調子乗んなよ」と注意されていることから考えても、カメラが回っているところや、他の選手の前でイキっているだけで、もしかしたら影では色々頑張っていることもあるのかもしれませんね。

そんなレオが可愛くて仕方ないのか、朝倉未来も見捨ててはいない様子

ちゃんと説教してくれたり、スパーリングしてくれたり、ブレイキングダウン運営陣の心の広さすら感じますね。

まだ19歳ですので、これから彼らの元で修行して、どんな大人になるのか、楽しみにすらなってしまいました。

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ブレイキングダウン14での復帰戦

2024年12月8日に行われるブレイキングダウン14。

対戦相手はこめお。

こめおは新旧交代の時期かなと思い、このブレイキングダウン14で引退しようと思ったとオーディションで語りました。

そしてこめおが指名したのは、レオでした。

レオとは映画のオーディションで、演技にも関わらず本気で殴りかかり、因縁が生まれました。

溝口勇児の運転手として会場に来ていたレオを呼び、こめおは「多分頑張った結果の中で一旦出禁っていう形になったと思うんで、最後自分が闘って、いい形で次のブレイキングダウンのスタートして花咲いてほしいなと思うんで指名させていただきました。」と語りました。

溝口勇児に「こめおはお前のこと考えて色々言ってくれてるけど、こめおのことどう思ってんの?」と尋ねられ、レオは「俺もずっとこいつとやりたいって言ってたからこそやれるならやらせてほしいっすね」と答えています。

瓜田純士に「レオに対して厳しい声が多い中で、レオは少しは大人になったの?」と聞かれ、レオは「反省しました」と答えていますが、試合決定となって、こめおが握手を求めるも、無視して去っていきました。

まだ何かプライドが邪魔しているようですが、こめおは自分の若い時と重ね合わせ、手を差し伸べたようにも見えました。

新旧問題児対決とも言われている、レオ vs こめお、楽しみで仕方ありませんね!

VS こめお

引用元:ヤフーニュース

レオにとっては出禁が解かれた復帰戦となりましたが、相手は引退試合となるこめお選手です。

ゴングが鳴った後は、レオが怒涛の攻撃でこめおにプレッシャーをかけて試合の主導権を握っていきました。

パンチの打ち合いなどの末につかみ合いになり勝敗が見えなかった所、後半こめおの右の打ち下ろしのストレートはレオの顔面に被弾してそのままダウン。

その後は、つかみ合いで多くの時間が流れ終了。判定は5-0でこめが引退戦を勝利で終えました。

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まとめ

いかがでしたか?

起業家になることが夢というレオ。

問題が多い選手でもありますが、まだ若いだけあって、楽しみな選手でもあります。

せっかく溝口勇児の元で世話をしてもらっているので、是非成長した姿を見せてほしいものです。

その他のブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

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