皆さんは、金森雄大という人をご存知ですか?
ブレイキングダウン10より出場しており、現在無敗記録を更新中の選手です。
今回は喧嘩自慢の金森雄大についてご紹介します。
金森雄大のwiki風プロフィール
引用元:インスタグラム@_yudai24_
本名 | 金森雄大(かなもり ゆうだい) |
生年月日 | 不明 |
出身地 | 埼玉県 |
身長 | 170cm |
出場階級 | ライト級 |
格闘技歴 | ボクシング |
正確な生年月日の情報は得られませんでしたが、2023年11月時点でメカ君のYouTubeチャンネルで22歳と言っていたので、この記事を執筆している2024年11月時点で23歳だと思われます。
その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!
ブレイキングダウン出場のきっかけ
ブレイキングダウンに応募したきっかけは、喧嘩自慢企画を見て、埼玉だったら自分たちだろうと思ったのが理由だそうです。
負ける気がしなかったし、外でやっちゃうと捕まっちゃうけど、リングの上でできるなんて最高!と思って応募したとのこと!
本当に喧嘩が好きなんですね!
ブレイキングダウン10のオーディションでは、アジアンストリートファイター・ノーマンとの対戦で見事KO勝ちし、本戦出場することになります。
金森雄大の格闘技歴
金森雄大は、3年間のボクシング経験があり、これが現在の打撃スキルの基礎となっていますが、具体的にいつ頃からやっていたのかはわかっていません。
YouTubeチャンネルで「子供の頃」と発言したことから、子供の頃にボクシングをやっていて、そこから強くなったのかもしれません。
アマチュア地下格闘技では、4〜5試合出場しており全勝。
地下格闘技は通常のプロの試合とは異なり、アマチュアが中心となって行われる格闘技イベントで、判定よりも実践的な打ち合いが重視される傾向にあります。
この経験が、ブレイキングダウンでの戦いにも発揮出来ているようです。
地下格闘技の試合では、アメリカでMMAをしていた選手にも勝つなど、実力の高さを示しています。
ブレイキングダウンでの戦績
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会 | 開催日 |
勝 | ヴィニシウス | 判定 0-5 | BD10 | 2023年11月23日 |
勝 | ダイスケ | 判定 0-5 | BD11 | 2024年2月18日 |
勝 | 外枦保尋斗 | 判定 0-5 | BD13 | 2024年9月1日 |
現在のところ3戦3勝の負けなしです!
どこまでこの記録が続くのでしょうか。
初出場:ブレイキングダウン10
引用元:https://efight.jp/result_s-20231123_1441098
対戦相手は豊橋の喧嘩自慢でMMA経験もあるヴィニシウス。
序盤、ヴィニシウスの鋭いワンツーが金森を捉え、さらに放たれたコンパクトな左フックで金森が一瞬膝を落とす場面があった。
ヴィニシウスはそのまま組み際でヒザ蹴りを放ち、金森の動きを鈍らせることに。
しかし試合残り30秒、打ち合いの激しい攻防の中で金森が放った左フックがクリーンヒット。
この一撃でヴィニシウスが膝を落とし、ダウンを奪う。
すぐに立ち上がったヴィニシウスは意地の反撃を見せ、右ハイキックで金森の動きを一瞬止めることに成功。
しかし、この壮絶な打ち合いを制したのは金森。
ジャッジ全員が金森を支持し、5-0で金森の判定勝ちとなった。
ブレイキングダウン11
引用元:https://efight.jp/result_s-20240218_1466847
対戦相手は大阪の喧嘩自慢・ダイスケ。
試合開始早々、ダイスケが大振りの攻撃で突っ込む。
しかし、その隙を突くように金森のコンパクトな左パンチがノーガードのダイスケの顔面を捉え、最初のダウンを奪取。
立ち上がったダイスケは再び攻めるも、金森の正確な右が幾度となく命中し、ダイスケは徐々にフラつきながら後退を余儀なくされた。
終盤に差し掛かっても金森の左右の連打が止まらず、ダイスケは根性で前に出続けるものの、完全に金森ペースの展開に。
結果は5-0で金森の判定勝ちとなった。
しかし、試合終了後に予期せぬ事態が発生。
ダイスケが何かを叫び始めたことをきっかけに、金森が胸を突く形で反応。
これに対しダイスケは更に激高し、セコンドに抑えられながらも罵声を浴びせ続けた。
金森も再度詰め寄る形となり、一触即発の事態に発展。
最終的にダイスケは関係者に強制的に退場させられる形となり、試合後の余韻を台無しにする形で幕を閉じた。
ブレイキングダウン13
引用元:https://efight.jp/result_s-20240901_1529655
対戦相手は、ブレイキングダウン常連の外枦保尋斗。
試合序盤、身長差を活かした外枦保が下がりながら放った強烈なワンツーが金森を捉える。
しかし金森は距離を詰めて飛び込みながら右フックを返し、一進一退の攻防を展開。
中盤、外枦保が左ハイキックを放つも、そのキックを下ろすタイミングを見逃さなかった金森。
絶妙なタイミングで右フックをヒットさせ、外枦保をうつ伏せにダウンさせる。
立ち上がった外枦保はフラつきながらも意地の攻めを見せるが、金森は冷静に鋭いフックで応戦。
結果は5-0で金森の判定勝ちとなった。
次回ブレイキングダウン14の対戦相手
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=3XlYL7mP0ew&t=446s
次回、2024年12月8日のブレイキングダウン14では、リキとの対戦が決まっています。
リキも金森と同様、ブレイキングダウン全勝している強者です。
ブレイキングダウン14のオーディションで、金森がメカ君の仇打ちとして指名しました。
リキは大阪の喧嘩自慢、金森は大宮の喧嘩自慢。
さてどちらが勝つのでしょうか?負けた方が坊主にするらしいです。
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金森雄大の家族構成は?彼女はいるの?
金森雄大の家族は、ブレイキングダウンオーディションにに共に参加した、2歳下の弟の金森温人がいます。
弟の温人はブレイキングダウン出場予定でしたが、オーディションの際右手を3本骨折し、更に元々左肩を怪我していたため、両手使えないということで出場辞退したそうです。
弟の温人の下にもう一人弟がいるらしく、男三兄弟!
三男の年齢は分かりませんでしたが、兄達同様イケイケのようです。
シングルマザーの母に育てられましたが、かなり厳しい母だったらしく、喧嘩に負けて帰ってくると家に入れてくれなかったそうです(笑)
喧嘩したら家に入れてくれないのではなく、負けたら入れてくれない、そんな母だったようです。
彼女についてですが、今現在のことはわかりませんでした。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=BEVjii9CrEc
1年前の時点では彼女は募集中とのこと。
前回彼女がいたのは高校2〜3年生の頃だったそうで、しばらくいないようでした。
見た目の好みは、清楚ギャル!我こそはという方はDMしてくださいとメカ君のYouTubeチャンネルで語っておりました。
金森雄大の職業は?
金森雄大は、現在建築資材を運ぶトラックの運転手をしているそうです。
会社の社長もブレイキングダウンのファンということで、試合後のダメージなども考慮して応援してくれているとのこと。
会社が応援してくれていたら、格闘家としての活動もしやすそうですね!
ブレイキングダウンに出場し始めてからは、金森兄弟としてのYouTubeチャンネルも始めています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は埼玉大宮の喧嘩自慢として登場した、金森兄弟の兄、金森雄大についてご紹介しました。
現在無敗記録を更新している金森雄大が、今後どのような活躍をしていくか、とても楽しみですね!
また、怪我により出場できていない弟の温人や、三男が今後ブレイキングダウンに出てくるのか?
注目していきたいと思います!
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