PR

【独占】ブレイキングダウンCOO・溝口勇児が暴行被害「命とるぞ」と脅され警察沙汰に

BD記事6のアイキャッチ画像 ニュース
<店舗運営者様へのご案内>

募集バナー正長方形

スポンサーリンク
この記事を書いた人
プロフィール画像

当サイトでは、これからフィットネスジムの利用を検討している方向けに、自身で調べた地域ごとのおすすめジムや各店舗の特徴を始め口コミと評判情報を定期的に発信しています。

また、読者の皆さんにとって間違いのないジム探しをしてもらうことを目的に、初心者にも分かりやすく解説することを心掛けて運営しています。
【保有資格】
◆プロテインマイスター®
※一般社団法人日本プロテイン協会が認定するタンパク質に関する知識力を証明する民間資格です。
詳しいプロフィールはこちら!

ジムシルをフォローする

格闘技界の最前線で起きた“まさかの事件”

ブレイキングダウンの画像
引用元:BREAKING DOWN

格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」は、わずか1分の戦いで最強を決めるという斬新なスタイルで、若年層を中心に爆発的な人気を集めている。

そんな大会のCOO(最高執行責任者)であり、起業家としても知られる**溝口勇児氏(39)**が、突然の“暴行事件”の被害者となった。

2024年7月2日、溝口氏は自身のX(旧ツイッター)でその衝撃的な出来事を報告。
知らない酔っ払いに絡まれ、なんと7〜8発も殴られたという。

しかし、驚くべきはその後の対応だ。

「反射的に殴り返さないようにポケットに手を入れて、歯を食いしばって耐えた」

格闘技イベントの中心人物とは思えないほど冷静で、自制的な対応を見せたのだ。

スポンサーリンク

「BreakingDown13.5で試合組んでくれないかな」

事件後、溝口氏はXでジョーク混じりに「さすがに頭きてるからBreakingDown13.5で試合組んでくれないかな」と投稿。

これは同イベントが過去に行ってきた「.5シリーズ」(緊急開催や外伝イベント)を念頭に置いた発言と思われる。

一部のファンからは「その冷静さがプロ」「出場したら盛り上がるに決まってる」と反応が殺到した。

スポンサーリンク

酔っ払いの暴言に「さすがに頭きた」

続けて、溝口氏は事件のさらなる詳細を明かした。

「共通の知人がいるようだったから警察を呼ぶか迷ったけど、
『おまえさらうぞ』『命とるぞ』『仕事できなくするぞ』って中途半端な脅しをしてきた」

このような明確な脅迫を受けたこともあり、最終的には警察に通報
「丁寧に謝罪してくれたら許した」と、一定の情けを見せる一方、事態の重大さも感じさせた。

スポンサーリンク

溝口勇児とは何者なのか?

溝口勇児の画像①

引用元:https://x.com/mizoguchi_yuji

事件の中心にいる溝口勇児氏は、ブレイキングダウンのCOOとして知られているが、その肩書きはそれだけにとどまらない。

元々はフィットネスアプリ「FiNC」の創業者として業界で名を馳せ、ITとフィットネスの架け橋として活躍。

その後、「筋肉社長」としてメディアにも多数出演し、現在はブレイキングダウンのビジネス面を支えるキーマンとして活躍している。

多くの選手からも「ブレイキングダウンを陰で支える縁の下の力持ち」としてリスペクトされている存在だ。

スポンサーリンク

暴行事件と関係する「ブレイキングダウン」の注目選手たち

今回の事件に直接関与しているのは選手ではないものの、ブレイキングダウンの関係者として、多くの選手たちがこの出来事にコメントを寄せている。

平本蓮(ひらもと・れん)

平本蓮①
引用元:X@renhiramotoXX

格闘技界の異端児であり、RIZINやK-1での活躍でも知られる平本蓮選手。
過去に溝口氏とのSNSでのやり取りが話題になったこともある。

今回の件でも、SNS上で「溝口さん冷静すぎるw」とコメントし、事件への共感とユーモアを交えて反応。

バン仲村(バン・なかむら)

バン仲村①
引用元:インスタグラム@lounge8989

強烈なキャラと実力で知られるバン仲村は、かつて反社会的勢力との距離感が取り沙汰されたこともある人物。
しかし、ブレイキングダウンで更生と挑戦をテーマに活躍し、今や大会の象徴ともいえる存在に。

今回の暴行事件について「溝口さんが殴り返さなかったの、ホントにすごい」と絶賛していた。

飯田将成(いいだ・まさなり)

飯田将成の画像①
引用元:サンスポ

元プロボクサーで「元暴走族総長」という肩書きを持ち、ブレイキングダウンで圧倒的な人気を誇る飯田将成も、この件には一言。

「自分だったら…我慢できなかったかも。でもそれを耐えたのが本当の強さ」とSNSで語った。

「暴力を止める格闘技」に試される覚悟

溝口氏が起業家として、また格闘技興行の責任者として見せた“耐える強さ”は、格闘技が持つ本質を改めて問い直すものだった。

BreakingDownという大会自体も、元不良や異色の経歴を持つ人物たちが「更生」「挑戦」「再スタート」を掲げて戦う舞台だ。

殴り返さず、警察に通報という冷静な対応を選んだ溝口氏の行動は、まさに現代格闘技が向かうべき姿を体現しているとも言えるだろう。

SNS上の反応:ファンからも賛否両論

事件を受けて、X(旧Twitter)では賛否入り混じる声が飛び交っている。

  • 「被害にあったのに冷静すぎる…尊敬する」
  • 「BreakingDownはいつも暴力や喧嘩が目立つけど、こういう行動で変わっていける」
  • 「あえて試合にして解決しようとする発言が逆におもしろい」

一方で、「SNSで事件を発信するより、まず警察と話し合うべき」といった冷静な意見も見られた。

事件から考える、ブレイキングダウンの未来

この事件は、ただの暴行事件ではない。

格闘技界の裏と表、暴力と理性、そして本当の「強さとは何か?」を私たちに問いかけている。

これまで何度も「問題児」をスターに変えてきたブレイキングダウンだが、今回の件を通して、“理性ある強さ”を持つ人間が新しいスターになる時代が来るのかもしれない。

そして、溝口勇児という男の存在が、その未来を象徴するキーパーソンであることは間違いない。

参照記事:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202410020000190.html#goog_rewarded

ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

<店舗運営者様へのご案内>

募集画像正方形

ニュース
ジムシルをフォローする
タイトルとURLをコピーしました