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ゴングマンのwiki風プロフィール!生い立ち、身長、年齢、戦績、仕事、彼女、ブレイキングダウンなど

ゴングマンのアイキャッチ 人物

みなさん、ゴングマン選手をご存知でしょうか?

“お笑い芸人×格闘家”という二刀流で活躍するゴングマン。

芸人として笑いを届けながら、キックボクシング団体 KROSS×OVER の初代スーパーライト級王者という本格的な実績を携え、さらに格闘イベント BreakingDown 17.5 に出場。

リングでの勝利だけでなく、舞台裏のキャラ立ちでも注目を集めています。

笑いも闘いも、どちらも本気で挑む姿勢が、多くのファンに響いています。

今回はそんなゴングマン選手について紹介します。

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10代からキックボクシングを始め、これまでにアマチュア大会で5戦(2勝2敗1分)の経験あり。
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キックボクシングを現在も継続しているからこそ見える視点で、あなたにぴったりのジム選びをお手伝いします。
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ゴングマンのwiki風プロフィール

ゴングマンの画像①
引用元:Wikipedia
本名不明
生年月日1999年8月6日
身長175cm
体重65Kg
出身地岐阜県羽島市
出場階級スーパーライト級

2022年にプロデビュー後、「ハルゴング」から「ゴングマン」に改名し、KROSS×OVERなどで活躍。

2025年7月には同団体の初代スーパーライト級王者となり、同年8月には地元・羽島市の市アンバサダーに就任するなど、芸人と格闘家の二刀流として注目を集めている。

それでは、そんなゴングマンの生い立ちから紹介します。

ゴングマンの生い立ち

少年時代はサッカーに熱中していたものの、高校では個人競技に挑戦したいという思いからボクシング部へ入部。

岐阜県立岐阜工業高校時代には全国高等学校ボクシング選抜大会ウェルター級に出場し、さらに高校3年時には国民体育大会のライトウェルター級で岐阜県代表として出場、初戦を勝利してベスト8入りを果たしました。

学生時代から勝負強さと精神力を兼ね備えた実力者として頭角を現していきます。

高校卒業後は中央大学に進学し、ボクシングの道をさらに追求。

2021年には国体東海ブロック大会の成年ライトヘビー級で優勝(決勝RSC勝ち)を収め、本国体への出場権を獲得。

同年の全日本ボクシング選手権・東海ブロック予選でもミドル級で優勝し、全国大会へ出場。

2021年度の全日本ランキングではミドル級6位に選ばれるなど、全国レベルのアマチュアボクサーとしての地位を確立しました。

大学卒業後は一転してお笑いの道を志し、NSC東京校28期に入学。

在学中の2022年9月には格闘技への情熱を捨てきれず、キックボクシングに転向。

寺戸伸近氏がゼネラルマネージャーを務める「Stand up」でプロデビューを果たし、初戦は惜しくも判定負けとなりました。

当初は「ハルゴング」というリングネームで活動していましたが、のちに現在の「ゴングマン」に改名。

お笑い芸人としてはよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し、舞台やイベントにも出演しています。

ゴングマンのプロ格闘家に転身後

ゴングマンの画像②

引用元:BOUTREVIEW

キックボクサーとしては2023年から勢いを増し、3月の「KROSS×OVER-EXTRA.3」でヤンマイケルに3R KO勝ち、5月の「超S-BATTLE」ではウェズリーペレイラに勝利して連続KOを達成。

しかし、7月の「DEEP×NARIAGARI」では豊樹に2R KO負けを喫し、悔しさを味わいました。

それでも挑戦を止めず、2024年の「KROSS×OVER.28」では倉光改と対戦して判定負けするも、2025年4月の「KROSS×OVER.30」で吉田圭佑に判定3-0の完勝を収め、王座決定戦への進出を決めました。

そして2025年7月13日、「KROSS×OVER.31」で石川章太郎と初代スーパーライト級王座を懸けて対戦。

試合開始直後から勢いに乗り、1R KO勝利で見事に初代王者の座を獲得しました。

地元・岐阜新聞などでも「格闘家と芸人の二刀流として活躍する地元出身選手」として大きく取り上げられ、同年8月には羽島市から「市アンバサダー」に委嘱され、市の魅力発信を担うことになりました。

羽島市公式YouTubeやFacebookでも表敬訪問の様子が紹介されるなど、地元の誇りとして注目を集めています。

ゴングマンは、学生時代のボクシングで培った技術と根性、芸人としての表現力を掛け合わせ、“笑いも闘いも本気”という独自のスタイルを確立。

リングでも舞台でも全力を尽くす姿は、多くのファンに勇気と刺激を与えています。

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ゴングマンのアマチュア~プロ戦績

ゴングマンのアマチュア~プロ戦績を紹介します。

・アマチュアボクシング:6戦3勝(1KO)3敗

・アマチュアキックボクシング:2戦2勝(1KO)

・プロキックボクシング:7戦4勝(3KO(Tko含む))3敗

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ゴングマンのBreakingDown戦績

ここからは、ゴングマンのBreakingDown戦績を紹介します。

勝敗対戦相手試合結果開催年月日
TETSU判定0-32025年11月11日
ブレイキングダウン17.5

BreakingDown17.5:VS TETSU

ゴングマン VS TETSUの画像

引用元:Instagram

BreakingDown17.5では、注目の王者対決が実現しました。

DEEP☆KICK第6代-65kg王者のTETSU(野田蒼の兄)と、KROSS×OVER王者のゴングマンによるプロキック王者対決が実現。

まさにプロキック界を代表する二人の激突となりました。

試合開始直後、ゴングマンは伝統派空手を思わせる独特の構えから鋭いワンツーを放ちます。

しかし、TETSUは冷静に距離を詰め、鋭い左フックをカウンターでヒット。

その一撃でゴングマンが先にダウンを奪われる展開に。

立ち上がったゴングマンは気迫を見せ、強引に距離を詰めて反撃を試みますが、再びTETSUの正確な左を被弾し、鼻血を流します。

TETSUは終始ペースを握り、飛び込みの左フックで追撃。

最後まで主導権を渡さず、ダウンを奪ったTETSUが堂々の勝利を収めました。

試合後、敗れたゴングマンは悔し涙を流す姿も印象的。

観客席にいた元K-1ファイター山崎秀晃も「しっかりスパーリングを積んできたな」とTETSUの仕上がりを称賛しました。

まさに実力者同士の激戦を制したTETSUの勝利でした。

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

こちらでは、ブレイキングダウン関連選手の事件録をまとめております。

宜しければ、合わせてご覧ください!

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ゴングマンの仕事内容

ゴングマンの仕事内容は主に以下の2軸で構成されています。

1. お笑い芸人としての活動

芸人として、舞台・テレビ・ライブなどで観客に笑いを届けることを生業としています。

芸人としての名前「ゴングマン」はリングネーム兼芸名という位置づけでもあり、格闘家活動との掛け合わせで“ネタ+実践”のクロスオーバー感が持ち味です。

“芸人×格闘家”というキャラクターを前面に出すことで、格闘技ファンだけでなくお笑いファンにも訴求しています。

2. キックボクサーとしての活動

格闘技面では、KROSS×OVERというキックボクシング団体にてプロ選手として活動。

2023年から本格参戦を始め、2025年7月に王座を獲得しています。

また、2025年11月のBreakingDown 17.5にも出場が決まり、格闘イベントの大舞台へ進出しました。

こうした実績により、芸人という枠を越えて「勝ちを求める格闘家」としての顔も確立しつつあります。

収益面では、王座獲得・メディア露出・イベント出演等が絡むことで、芸人単体・格闘家単体よりも複合的な働き方をしていると想像されます。

このように、ゴングマンは「笑い」と「闘い」という2つの顔を持ち、どちらも手を抜かず取り組んでいる“ハイブリッド型タレント/アスリート”と言えるでしょう。

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ゴングマンの彼女について

ゴングマンの彼女について調査しましたが、情報を公開していないようでした。

また、紹介された情報を発見したら当ページでも紹介します。

まとめ

ゴングマンは、芸人としての舞台と、プロキックボクサーとしてのリングという二つの場で活動する稀有な存在です。

スポーツとしての背景(アマチュアボクシング・サッカー経験)を持ちつつ、2025年7月にKROSS×OVER初代スーパーライト級王者に就任するという成果を残しました。

さらに、2025年11月1日にはBreakingDown 17.5という注目大会への出場も果たし、対戦相手TETSUとの“真剣勝負”に挑みました。

プライベートに関しては詳細な情報がほとんど公開されておらず、家族・恋愛事情については本人発言の範囲にとどまるため、今後のメディア露出が待たれるところです。

仕事面では、芸人としての活動と格闘家としての活動を同時に展開しており、その掛け合わせが彼のキャラクターの強みになっています。

これからも“笑い”も“勝利”も追い求めていくゴングマンの動向から目が離せません。

今後の試合・メディア出演などの最新情報も随時チェックしていくと、彼の“次の一歩”がより興味深くなるでしょう。

その他のブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

こちらでは、ブレイキングダウン関連選手の事件録をまとめております。

宜しければ、合わせてご覧ください!

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