襲撃、暴行、警察沙汰──注目の裏で何が起きているのか?
総合格闘家・朝倉未来氏がプロデュースする1分間決着の格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」。
わずか1分という制限時間の中で最強を競い合うこの大会は、過激な演出やクセの強い出場者たちの存在感で一躍話題に。
格闘技ファンはもちろん、YouTubeユーザーからも高い注目を集め、いまや一大エンタメコンテンツとして確固たる地位を築いています。
しかし、その一方で“リアルを追求する”姿勢が思わぬ方向へと向かい、事件やトラブルへと発展するケースも後を絶ちません。
ブレイキングダウンの一連の事件・騒動を徹底整理
引用元:BREAKING DOWN
本記事では、BreakingDownを巡って起きた一連の事件・トラブル・炎上に関係する選手ごとに整理。
各事案の背景や関係性、視聴者の反応、運営側の対応などを詳しく解説していきます。
加熱し続けるブレイキングダウンブームの裏側で、いま何が起きているのか。
ご紹介していきます。
殴打、脅迫、30万円要求――ブレイキングダウン出場者逮捕までの一部始終
格闘技イベント「ブレイキングダウン」の熱狂が、一転して波紋を広げている。SNSでも人気を集めていた“ダイスケ”こと山本容疑者が、マイクパフォーマンスへの怒りから暴行に発展。
共犯とされる選手たちも含め、計4名が逮捕された。舞台裏で何が起きていたのか?
暴力と恐喝に隠された動機とは?事件を通じて問われる、格闘技の在り方と出場者の社会的責任。
この記事で、事件の全容と今後の課題に迫ります。
レオ襲撃、母の悲鳴と警察出動 BD大阪ロケでまさかの放送事故
BreakingDownの撮影現場がまさかの修羅場に――。
人気選手レオが大阪ロケ中に不良グループから突然の襲撃を受け、2対1の乱闘に発展。
母親が悲鳴をあげ、現場はパニック。
自撮りカメラが捉えたのは“演出”ではないリアルな暴力だった。
警察が出動し、ロケは中止に。これはもう格闘技ではない。
果たしてレオの運命は?今、BreakingDownに何が起きているのか、その真相を徹底レポート!
ブレイキングダウン元代表が詐欺で再逮捕
格闘技イベント「BreakingDown」の元代表が詐欺容疑で再逮捕されました。
容疑は、スマホ転売を装った架空の投資話で、会社役員から現金8000万円をだまし取ったというもの。
板垣雄吾容疑者は、自身が「ブレイキングダウンのCEO」と名乗り信用させていたとされます。
この手口で集めた金額は80億円以上にのぼるとみられ、警視庁は実態解明を進めています。
かつての創業メンバーが関与した衝撃の事件に、格闘技ファンも驚きを隠せません。
バットにコカイン!?元BreakingDown選手が麻薬密輸!?
人気格闘技イベント「BreakingDown」に出場経験のある、元選手・笠井ヨシヒロ(本名:カサイ・ビリアヌエバ・エドアルド・ヨシヒロ)容疑者が、コカイン密輸の疑いで逮捕されました。
警視庁によると、彼はアメリカから約1.9キロ、末端価格約4700万円分のコカインを、野球バット11本の中に隠し密輸したとされています。
一体なぜ、格闘家が薬物事件に関与したのか――
衝撃の事実に世間が注目しています。
K-1とBDが激突水かけ騒動から観客席で乱闘へ!会場騒然
5月31日、横浜BUNTAIで行われた「K-1 BEYOND」で、K-1とBreakingDown(ブレイキングダウン)陣営の間にまさかの乱闘騒ぎが発生。
横山朋哉vsレミー・パラの決勝直後、観客席にいたBD選手・村田将一にK-1反乱軍・児玉兼慎が水をかけたことで事態が急変。
井原良太郎、よーでぃも巻き込まれ、会場は騒然。
木村ミノルや朝久泰央が止めに入る中、この因縁がリング上の“対抗戦”に発展する可能性も浮上しています。