皆さんは川島悠汰と言う人をご存知でしょうか?
ブレイキングダウン第1回目から出場を続け、ミスターブレイキングダウンの異名を持つ選手です。
今回はそんな川島悠汰の仕事内容やこれまでの戦績について調査しました。
川島悠汰のプロフィール
引用元:X@yuta1073
本名 | 川島悠汰(かわしまゆうた) |
生年月日 | 1998年7月3日 |
出身地 | 群馬県 |
身長 | 170cm |
出場階級 | ミドル級、ウェルター級 |
格闘技歴 | MMA |
格闘技歴は?
はっきりとした時期はわかりませんが、ブレイキングダウンに初出場の時点で、MMA歴3年とあったので、2018年頃からMMAを始めたと思われます。
また、2017年頃には始めたという情報もありました。
幼い頃から何かしらの格闘技をしている選手が多いのを考えると、本格的に始めたのは遅い方なのかもしれません。
しかし、ミスターブレイキングダウンの異名を持つだけあり、その実力は確かなものです。
川島悠汰の仕事内容は?
川島悠汰は普段、会社員として運送会社に勤めているそうです。
フルタイムで働きながら試合にも出て、すごいですね!
勤務している会社もスポンサーとなってくれているそうです。
日々一生懸命働いているからこそじゃないでしょうか。
そして、日々重い荷物を運んだりするのも、トレーニングの一環になってるかもしれませんね。
ブレイキングダウンの戦績
ブレイキングダウン第1回から出場していると知られている、ミスターブレイキングダウン・川島の戦績一覧です。
第1回から出ているだけあって、すごい数になりました。
15戦11勝4敗。勝率も確かなものです。
勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 大会 | 開催日 |
勝 | 相原慎太郎 | KO | BD1 | 2021年7月4日 |
勝 | 手賀堅丈 | 判定 0-3 | BD2 | 2021年9月26日 |
勝 | にっけん君 | KO | BD3 | 2021年11月27日 |
負 | 丸田喬仁 | KO | BD3 | 2021年11月27日 |
勝 | 池田大樹 | 判定 1-2 | BD4 | 2022年3月21日 |
勝 | ごうけつ | KO | BD5 | 2022年7月17日 |
勝 | 秀虎 | 判定 0-4 | BD6 | 2022年11月3日 |
勝 | 八須拳太郎 | KO | BD6.5 | 2022年12月4日 |
勝 | 佐々木大 | KO | BD7 | 2023年2月19日 |
負 | イ・サングン | KO | BD8 | 2023年5月21日 |
勝 | ボヤン・コセナル | KO | BD9 | 2023年8月26日 |
負 | 蛇鬼将矢 | KO | BD10 | 2023年11月23日 |
負 | ポーランドの刺客 | 判定 4-0 | BD11 | 2024年2月18日 |
勝 | 間宮晃仁 | 判定 0-3 | BD12.5 | 2024年6月28日 |
勝 | ナチョ | 判定 0-5 | BD13 | 2024年9月1日 |
ブレイキングダウン1
注目の初戦相手は、相原慎太郎。
なんと12秒で、川島のKO勝ちとなりました。
ブレイキングダウン2
対戦相手は手賀堅丈。
両者序盤から激しい打ち合いをするも、川島の方がパンチ連打で優勢。
0-3で川島の判定勝ちとなった。
ブレイキングダウン3
8名で行われるミドル級トーナメント。1日で3試合を戦う。
1戦目の対戦相手は日本拳法10年のにっけん君。
川島のパンチ連打でとどめの右ストレートでにっけん君のダウン。
川島がKO勝ちを収め、準決勝に駒を進めた。
準決勝の対戦相手は元アメフト選手で総合格闘技を初めてまだ4ヶ月の丸田喬仁。
経験値が大きく違うものの、開始早々に丸田が右ストレートをヒットさせ、さらに膝蹴りなどを繰り広げ、右フックがヒットし、わずか7秒で川島がKO負けとなった。
ブレイキングダウン4
対戦相手は空手歴5年の池田大樹。
激しい突進から始まる試合だが、両者とも決定打となる攻撃は出ず、1-2で川島の判定勝ちとなる。
その後のインタビューでも川島は、不完全燃焼感を語っている。
引用元:https://efight.jp/result_s-20220717_1254012/attachment/s__44081198?bp=1
対戦相手は腕相撲世界1位のごうけつ。
手を出しながらも川島の勢いに押されるごうけつ。
左フックが炸裂し、わずか10秒で川島のKO勝ちとなった。
ブレイキングダウン6
引用元:https://efight.jp/result_s-20221103_1315556
対戦相手は元アウトサイダー戦士・秀虎。
試合はいきなり秀虎の跳びひざから始まる。川島のジャブがヒットしさらに右の追撃で秀虎はダウン。
次は秀虎が強烈な右ロングフックをヒットさせ、川島がダウン。
しかし最後は川島が左右の大振りフックで攻め立てた。
結果は0-4で川島の判定勝ちとなった。
ブレイキングダウン6.5
引用元:https://efight.jp/result_s-20221204_1326941
対戦相手はプロレスラーの八須拳太郎。
序盤から両者真っ向勝負の打ち合いを始める。
しかし川島のパンチがヒットし、八須がダウン。その後も怒涛のパンチ連打で、川島のKO勝ちとなった。
ブレイキングダウン7
引用元:https://efight.jp/result_s-20230219_1351092
対戦相手は佐々木大。
両者真っ向勝負で打ち合いが始まる。
佐々木の右フックが先に当たるが、川島の右フックがあたり佐々木がダウン。
川島が上からパウンドを連打。ブレイクがかかるが佐々木は立ち上がることができず、川島のTKO勝ちとなった。
ブレイキングダウン8
引用元:https://efight.jp/result_s-20230521_1379625
対戦相手は元プロボクサーで韓国でランキング1位となった実力者のイ・サングン。
序盤は川島の右フックでサングンがダウンするも、その後サングンの左右フック猛攻撃で川島のKO負けとなった。
ブレイキングダウン9
引用元:https://efight.jp/result_s-20230826_1411168
対戦相手は、元総合格闘家のボヤン・コセナル。
サウスポーのサウスポーのコセナルと川島が、いきなり互いに左フックの相打ちで、ダブルノックダウン!
素早く立ち上がったのは川島。コセナルはすぐに立ち上がれず、わずか5秒での川島のKO勝ちとなった。
ブレイキングダウン10
引用元:https://efight.jp/result_s-20231123_1441115
対戦相手は元NKBウェルター級王者の蛇鬼将矢。
開始直後から互いに左右フック・ストレートで打ち合うが、スピードの落ちた川島に蛇鬼の左右フックが連続ヒット。
破壊力満点のパンチで川島のKO負けとなった。
ブレイキングダウン11
引用元:https://efight.jp/result_s-20240218_1466869
対戦相手は格闘技歴16年のポーランドの刺客。
序盤から激しい打ち合いで、互いの右フックがヒットし合う。
次第にポーランドが膝蹴り・アッパーと攻撃が多くなり、0-4で川島の判定負けとなった。
ブレイキングダウン12.5
引用元:https://efight.jp/result_s-20240628_1509340
対戦相手は地下格闘技で多くの実績を残す間宮晃仁。
試合はいきなり近距離の殴り合いになるも、判定はドロー。
延長戦では川島の右カーフが入り続ける。その後も攻撃を続け、最後は川島が右をヒットさせ、3-0で川島の判定勝ちとなった。
ブレイキングダウン13
引用元:https://efight.jp/result_s-20240901_1529699
対戦相手はアマチュアレスラー上がりのナチョ。
試合ではお互いパンチをヒットさせ続ける。互いにダウンは取れなかったものの、ローキックを含むヒットの的確さが評価され、5-0で川島の判定勝ちとなった。
川島悠汰の意外な一面?
ミスターブレイキングダウン川島は、普段から真面目に会社員として働き、トレーニングも欠かさず試合にも出続けています。
そんな川島を調べていると、意外な一面を見つけてしまいました。
Xもインスタも、猫の写真がかなり多いんです!
実家で猫を飼っているようで、よく猫の写真を載せています。
格闘家でありながら、愛猫家というちょっと意外な一面を見つけてしまいました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ブレイキングダウン第1回目から出場を続ける、川島悠汰についてご紹介しました。
今まで15試合も出場しているだけあって、かなりのボリュームになってしましましたが、川島の格闘技に真摯に向き合う姿が伝わったのではないでしょうか?
今後もどこまで記録を更新し続けるのか、期待してしまいますね。
その差ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!