PR

殴られ屋ウルスのwiki風プロフィール!仕事内容、年齢、身長、戦績、年収など

人物

皆さんは、殴られ屋ウルスさんをご存知でしょうか?

殴られ屋ウルㇲは、2011年にボブ・サップを1R 1:19でKO勝利、という快挙を成し遂げた、華々しい経歴を持つキックボクサーです。

ウルスはラテン語で熊を意味し、その名の通りの巨体とはアンバランスなベビーフェイスで、優しさが滲み出る「殴られ屋」として注目を集めており、2024年6月にはブレイキングダウン12で金田一孝介と対戦

延長判定0-5で惜敗してしまいましたが、「もっと見たい」と、次に期待する声が高まっています。

この記事では、殴られ屋ウルスさんのプロフィールや仕事内容、ブレイキングダウンでの戦績などを解説していきます。

スポンサーリンク
この記事を書いた人
アバター画像

当サイトでは、これからフィットネスジムの利用を検討している方向けに、自身で調べた地域ごとのおすすめジムや各店舗の特徴を始め口コミと評判情報を定期的に発信しています。

また、読者の皆さんにとって間違いのないジム探しをしてもらうことを目的に、初心者にも分かりやすく解説することを心掛けて運営しています。
【保有資格】
◆プロテインマイスター®
※一般社団法人日本プロテイン協会が認定するタンパク質に関する知識力を証明する民間資格です。
詳しいプロフィールはこちら!

ジムシルをフォローする

殴られ屋ウルスのwiki風プロフィール

殴られ屋ウルスの画像1
引用元:インスタグラム@nagurareya.uruskun
本名角谷正義(かくたに まさよし)
生年月日1988年10月12日
身長195cm
出身地大阪府堺市
出場階級ヘビー級
格闘技歴キックボクシング:5年

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

スポンサーリンク

殴られ屋ウルスの生い立ちとは?

幼少期から高校年代

殴られ屋ウルスの画像2

引用元:Philia Boxingブログ

大阪府堺市出身の殴られ屋ウルス(本名:角谷正義)は、幼い頃からその巨体と強さで周囲を圧倒していました。兄弟そろって小学生時代から175cmを超える大柄な体格は地域でも注目を集めていたようです。

地元では「浪速の悪童」として知られ、ストリートファイトで負け知らず。不良5人組を全員ボコボコにしたというエピソードもあります。

高校は大阪体育大学付属浪商高等学校に進学し、投擲種目で数々の記録を残しています。

砲丸投は、自己ベスト記録が16m6(当時のユース日本最高記録)を持ち、国体では優勝。円盤投は、自己ベスト記録が56m23(当時の日本高校歴代2位)と、その体格を生かして活躍していました。

アントニオ猪木との出会い

当時はまだ殴られ屋ウルスではなく、本名の角谷正義として活動しており、アントニオ猪木にスカウトされIGFに所属したのは、彼が20歳頃(2008年頃)とされています。

アントニオ猪木氏も学生時代ブラジルで、砲丸投げやハンマー投げの優勝経験があるので、角谷の巨体と潜在能力に注目したのかもしれません。

IGFでの戦績

殴られ屋ウルスの画像3

引用元:グローバルヴィジョン 7月号 (発売日2011年06月01日)

勝敗対戦相手結果大会開催日




プリンス・アリ1R 1:43 KOINOKI-BOM-BA-YE 2012 GENOME212012年7月14日
パトリック・スコフィールド3R 3-0判定勝ちGENOME182012年2月17日
バル・ハーン2R 反則勝ちINOKI-BOM-BA-YE 20112011年12月2日
木村秀和1R 2:14 KOGENOME162011年7月10日
ボブ・サップ1R 1:19 KOGENOME152011年4月28日
MASASHI1R 1:57 KOGENOME132010年9月25日
軽部秀和3R 1:49 TKOGENOME122010年5月9日

2010年5月9日、IGFの大会「GENOME 12」で、角谷はプロキックボクサーとしてデビュー。ベテランの軽部秀和と対戦し、迫力あるファイトを披露初試合で3ラウンドでのTKO勝利をおさめました。

この試合は、彼がプロの舞台に立つきっかけとなり、IGFがキックボクシングルールを適用した最初の試合です。

角谷の戦歴の中での注目は、2011年4月のボブ・サップとの対戦です。

試合前には「中学の時にテレビで見て一番試合してみたい選手だった」と話しており、子どもの頃から格闘技に興味があったことが伺えます。

また角谷は、ボブ・サップとの試合に対して、休みなしで必死でトレーニングし、日常生活も万全の体制で挑めるよう整えてきたと、試合に対する並々ならぬ意気込みを語っています。

その成果が実り、ボブ・サップに1R 1:19でKO勝ちし、当時、大金星と言われました!

つっぴー🟡イケてる奴ら調査団のYouTubeでは、所属事務所の会長からボブ・サップの右目だけを殴り続けろと指示があったので、その通りにしたら勝てたというエピソードを披露しています。

実際の映像を探すことはできませんでしたが、どんな試合だったのか興味深いところです。

2013年10月に25歳で引退するまでに7戦5勝2敗の成績を残しており、引退理由については、ブレイキングダウン12のオーディションで、3分3ラウンド制が自分の体には合っていなかったと語っています。

殴られ屋に転身



引用元:YouTube(殴られ屋ウルス君)

引退後は、4年間ほど家具屋に就職したとの情報がありますが、なぜ格闘家から家具屋になったのかはわかりませんでした。

また現在は、昼間は残事物撤去会社の代表、夜はインフルエンサー殴られ屋ウルスとして活動しています。

殴られ屋の仕事は、2023年1月頃から始めたようです。

大阪・心斎橋にある「ひっかけ橋」など、人が多く集まる場所を中心に行っており、殴られ屋の仕事以外にも、格闘系のユーチューバーのチャンネルに出演していることもあります。

殴られ屋ウルスとして活動を始めた後、2024年5月にブレイキングダウン12のオーディションに出場します。

1分という試合時間と練習も必要ないので自分のポテンシャルで勝負できる、と語るブレイキングダウンへの挑戦。

引退から少し時間が空いていますが、ボブ・サップにKO勝ちした経歴と、殴られ屋としての評判で、一気に注目選手になっています!

スポンサーリンク

ブレイキングダウンの戦績

殴られ屋ウルスのブレイキングダウンでの戦績はまだ1戦のみです。

勝敗対戦相手結果大会開催日
金田一孝介1R+延長1R 判定0-5BD122024年6月2日

ブレイキングダウン12 オーディション

殴られ屋ウルスの画像4
引用元:YouTube(【公認】ちょっとした一息にブレイキングダウン\BREAKINGDOWN)

ブレイキングダウン12のオーディションで堂々と登場した殴られ屋ウルス。ヘビー級の中でも体重135kg、身長195cmの巨体を誇るウルスは、その圧倒的な体格で会場の空気を一気に変えました。

自己紹介では「ヘビー級の顔になるために来ました」と、いきなり会場を沸かせる一言を発言。

「どこを殴られても効かないんだよね?」「サップ西成のパンチもきいてなかった」と、審査員の瓜田純士も興味を持っている様子。

朝倉未来からも「ボブサップに勝ったんですか?」と聞かれ、15年前ですが、と控え目ながらも「日本人で初めてボブサップをKO勝ちした日本人は僕です」と自信を覗かせます。

これには「逆に15年前の方がすごい」と会場も盛り上がり!

さらに朝倉未来が「こん中だと誰が1番強いんだろう?」つぶやくと、ひな壇にいる金田一孝介がウルスを指差し「分かってるでしょ、俺のことしか見てないもんね」とニヤリ。

金田一は、自分は元々ライト級だがバギの世界観を目指していて、体も大きくなったのでデカい相手を倒したいとウルスに積極アピール!

そして、オーディション中のウルスに対する朝倉未来の反応も見逃せませんでした。

ウルスがキックボクシングを引退した理由を「短距離タイプの体なんで3分3ラウンドが自分に合わなかったから」と語った後、朝倉未来がすかさず「じゃあ、まさにブレイキングダウンにめちゃめちゃ合ってるってことだね!」と評価

この一言で、ウルスがブレイキングダウンにマッチする選手ということが確信に変わりました。

オーディションの最中、ウルスはそのキャラと発言で会場の注目を集め、彼の登場で、ブレイキングダウン12の注目度は一気に上がりました。

ブレイキングダウン12 VS金田一孝介 

殴られ屋ウルスの画像5
引用元:YouTube(【公認】BreakingDownルーム【ブレイキングダウン】)

2024年6月2日、ブレイキングダウン12の無差別級で、殴られ屋ウルスと金田一孝介が、身長差17cm、体重差40kgの激闘を繰り広げました。

ウルスの圧倒的な体格と金田一のスピード・手数のぶつかり合いが注目の一戦は、序盤は金田一がパンチを振るい、ウルスはそれを見極める展開に。

金田一はウルスとの対戦を前に、トレーナーを脚立に立たせて、身長差を想定したミット打ちの練習を実施。

高身長の相手に対してどう戦うかを徹底的にシミュレーションし、徹底した対策を行っていました。

ウルスは、試合に向けてのトレーニングはしない、トレーニングしなくていいと思うからブレイキングダウンに出ようと思ったと語り、特にトレーニングはせず試合に挑んだ模様。

ウルスはその巨体を活かしたパンチで反撃を試みるものの、金田一の巧妙な戦術に翻弄され、ペースを握られる展開に。結果、試合は延長戦に突入し、最終的に判定5-0で金田一の勝利となりました。

試合後インタビューでウルスは「体は動いていたが結果が出せなかった」と振り返り、自分の力不足を素直に認めました。

「(金田一選手の)右の強さを警戒していたけど、自分の攻撃が決まらなかった」と反省の言葉を口にし、殴られ屋として「パンチは効いていない」と言いつつ、負けは負けと敗北を認め、金田一選手がすごいとリスペクトを言葉を残しています。

この潔さにウルスの人柄が表れており、応援してくれた人たちへも、次も頑張りますと、さらなる挑戦も匂わせました。

今後のブレイキングダウンで、殴られ屋ウルスがどのように進化して再挑戦するのか、その成長を楽しみにしているファンは多いでしょう。

その他ブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

スポンサーリンク

殴られ屋ウルスの職業・年収は?

殴られ屋ウルスとして活動している現在、昼間は残事物撤去会社の代表として働き、夜はインフルエンサー殴られ屋ウルスとして活動しています。

殴られ屋を始めた理由は、子どもやおじいちゃんおばあちゃんとも殴られるだけなら交流がもてると思ったそうで、今後は児童施設や老人施設を周りながら交流を深めたいと語っています。

殴られ屋の料金設定とルールは
挑戦料:30秒殴り放題で1,000円
成功報酬:30秒以内にウルスさんをダウンさせることができれば10万円を受け取れる仕組み。
ルール:足技や寝技などは禁止で、純粋な打撃のみで挑戦する。殴れる箇所は「顔」と「お腹」のみ。

いつも靴下の中に10万円を忍ばせているそうですが、まだダウンしたことはないようです。

年収は、うまい棒100万本と話していることから、約1,000万円ぐらいになるようです。残事物撤去とSNSでの収入の内訳はわかりませんが、殴られ屋は体を張っての仕事ですから、無理しないで欲しいですね。

スポンサーリンク

殴られ屋ウルスの家族や彼女は?

家族は、兄と妹がいるようです。現在彼女がいるか、結婚しているかは不明です。

殴られ屋ウルスの動画に、元カノが殴りに来た回があるのですが、元カノさん、すごい剣幕でウルスさんを殴っています。何があったんでしょう。

殴られ屋ウルスの画像6

引用元:Instagram(nagurareya.uruskun)

まとめ

殴られ屋ウルスさんは、格闘家時代はボブ・サップを1ラウンドKOした経歴の持ち主。

現在は、その体格で圧倒的な耐久力と存在感を放ちながら、殴られても優しさオーラが隠せない人気のインフルエンサーです。

また、ブレイキングダウン12では金田一選手に勝つことができませんでしたが、次回のブレイキングダウン出場も待ち望まれる存在です。

その他のブレイキングダウン選手が気になった方は以下ページでまとめてるので、合わせてご覧ください!

<店舗運営者様へのご案内>

店舗募集バナー

人物
スポンサーリンク
ジムシルをフォローする
タイトルとURLをコピーしました